説明
データの整合性を維持するために、入力フィーチャクラスは同じ空間参照を持つ必要があります。
解決策
不適切な空間参照プロパティを持つフィーチャクラス データを、適切な空間参照を持つ新しい空のフィーチャクラスに再読み込みします。
- [フィーチャクラスの作成 (Create Feature Class)] ツールを開き、[座標系] パラメーターを、適切な空間参照を持つフィーチャクラスに設定します。
- [アペンド (Append)] ツールを使用して、不適切な空間参照を持つフィーチャクラスのデータを新しいフィーチャクラスに読み込みます。
「アノテーション フィーチャクラスを追加」する場合は、[投影変換 (Project)] ツールを使用して、空間参照を変更します。