説明
ツールを実行できません。 無効と見なされるツールには、無効なツールであることを示すシンボル ( または ) が表示されることがあります。 ツールは開くことができないか、存在しない可能性があります。 このエラーは、次のような原因で発生します。
- ツールがモデルである場合は、モデルが無効であるか、モデルに無効なツールが含まれています。
- ツールがサードパーティの開発者によって作成されたカスタム ツールである場合、ツールがツールボックスに存在しないか、ツールの実装に問題がある可能性があります。 この場合、開発者に通知する必要があります。
解決策
修復アイコンがある場合は、ツールをクリックし、ツールまたはツールボックスを再配置することによって、ツールを修復できます。
- モデル ツールの場合は、モデルを開き、モデル内で変更を行うことで、モデルを修復できます。
- サードパーティの開発者によって作成されたカスタム ツールの場合、カスタム ツール (システム ツールとも言います) がカスタム ツールボックスに追加されていることを確認してください。 ツールの実装に問題がある可能性がある場合は、ツールの開発者に問い合わせます。
- ジオプロセシング サービスの場合は、カスタム ツールがインストールされていて、サーバー コンピューターに適切に登録されているか確認します。 サービスが ArcGIS のエクステンションを使用している場合、そのエクステンションがサーバーにもインストールされているか確認します。