ArcGIS Pro の本リリースで修正された不具合について説明します。
修正された問題
修正された問題のリストでは、Esri テクニカル サポートに報告され、ArcGIS Pro 2.3 で修正されている不具合について説明しています。
ArcGIS Pro 2.3.3 で修正された問題
ArcGIS Pro 2.3.3 では、次に示す問題が修正されました。これには、2.3.0、2.3.1、2.3.2 に示されたすべての不具合の修正も含まれています。
不具合 | 説明 |
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BUG-000120270 | 特定の種類のラベリングを使用すると、アプリケーションが強制終了します。 |
BUG-000121132 | 小数点としてカンマを使用すると、WFS はジオメトリを表示しません。 |
BUG-000122382 | 開始時間を指定すると、高さ、重み付け、長さの規制属性の関数エバリュエーターは、ネットワーク エレメントを規制対象として誤って返すことがあります。 |
BUG-000122386 | ArcGIS Pro で [データベースの圧縮 (Compress)] ジオプロセシング ツールを実行すると、デフォルト バージョンは状態 0 に圧縮されません。 |
BUG-000122387 | ブランチ バージョン対応ワークスペースで [バージョンの相違] ツールの [選択] オプションを使用すると、ArcGIS Pro が予期せず終了します。 |
BUG-000122388 | バージョン マネージャーでバージョンを変更すると、ArcGIS Pro が予期せずハングし、終了します。 |
ArcGIS Pro 2.3.2 で修正された問題
ArcGIS Pro 2.3.2 では、次に示す問題が修正されました。これには、2.3 および 2.3.1 に示されたすべてのバグの修正も含まれています。
不具合 | 説明 |
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BUG-000106703 | データ フレームで WGS 1984 Web メルカトル (球体補正) 投影法が使用されている場合に、ベクトル場レンダラー ラスターがリアルタイムで投影変換されません。 |
BUG-000110487 | 既存のプロジェクト ファイルの編集中に、Windows グループが [レイヤーは編集可能ではありません。不明なエラーです。] というメッセージを受け取ります。 |
BUG-000113564 | 高解像度のスプライト (sprite@2x.png) は、一部のベクター タイル パッケージに適していません。 |
BUG-000115220 | Univers Condensed フォントを使用してマップを PDF ファイルとしてエクスポートすると、アクセント記号付きの文字が正しく表示されません。 |
BUG-000115482 | Greek Grid 座標系を使用してベクター タイル レイヤーを ArcGIS Online に公開すると、約 300 メートルのオフセットが作成されます。 |
BUG-000115629 | パンシャープンされた画像を新しいラスターにエクスポートすると、縞模様やブロック模様が生成されます。 |
BUG-000116919 | ベクター タイル レイヤーを ArcGIS Online 2.2.1 から ArcGIS Pro に公開すると、マップの空間参照に対して設定された変換がサービス レベルで適用されません。 |
BUG-000117951 | 追加された多次元レイヤーのストレッチ シンボルが ArcGIS Pro の英語版と日本語版で異なります。 |
BUG-000118895 | カスタム ヒストグラム ストレッチ タイプを浮動小数点ラスターに使用できません。 |
BUG-000118939 | varchar データ タイプを使用している場合に、Unicode データを SAP HANA ジオデータベースにインポートしようとすると失敗し、列に挿入された値が大きすぎるという内容のメッセージが表示されます。 |
BUG-000119207 | フォルダー接続からマップにジオデータベース データを追加すると、スキーマのロックが無効化されます。 |
BUG-000119666 | [カタログ] ウィンドウの [ポータル] タブからプロジェクトに追加されたロケーターを削除できません。 |
BUG-000119689 | ArcGIS Server で公開者権限で作成された ArcGIS Pro 接続からプロジェクトに追加されたロケーターが [場所検索] ウィンドウで無効になります。 |
BUG-000119691 | 画像が WKID 6424 で作成されている場合に、ArcGIS Pro で原点の緯度が正しく読み取られません。 |
BUG-000119860 | 言語が日本語に設定されている場合に、[ベクター タイル パッケージの作成 (Create Vector Tile Package)] ジオプロセシング ツールでラベリングを実行できません。 |
BUG-000120133 | Oracle ジオデータベース管理者の [ALTER ANY TABLE] アップグレード権限が削除されました。 |
BUG-000120188 | ネットワーク トポロジを有効にしようとすると、ネットワークがバージョン非対応の場合にエラーが発生します。 |
BUG-000120201 | コンピューターが完全なオフライン状態にあると、借用したライセンスが機能しません。 |
BUG-000120692 | [ダイアグラム レイヤー定義の作成 (Create Diagram Layer Definition)] を実行すると、不正なダイアグラム サブレイヤーが作成されることがあります。 |
BUG-000120725 | ディメンション編集: 平行制約と垂直制約に正確なフィードバックが表示されません。 |
BUG-000120726 | フィールド グループ名が日本語の場合に、フィーチャ作成テンプレートで条件値が認識されません。 |
BUG-000120727 | [属性] ウィンドウで [自動的に適用] がオフになっていると、[今日] を [日付] フィールドで選択できません。 |
BUG-000120728 | [移動 (Move)] ツールを実行した後で [アノテーション (Annotation)] 編集ツールが正常にアクティブ化されません。 |
BUG-000120744 | ポータル内の変数 (例: ローカル 2018 データセット) を選択してから ArcGIS.com などに切り替えると、 ArcGIS Pro がクラッシュすることがあります。 |
BUG-000120752 | [コンター アノテーション (Contour Annotation)] ジオプロセシング ツールが 2 回目の実行時にクラッシュします。 |
BUG-000120753 | 新しいスタイルをフィーチャクラスに追加すると、ディメンション フィーチャが描画されません。 |
BUG-000120754 | CAD へのエクスポートを実行すると、すべてのフィーチャ レイヤーが同じ AutoCAD レイヤーにエクスポートされます。 |
BUG-000120755 | 現在のデータセットに対して無効なレポート テンプレートが存在すると、データ ブラウザーが読み込みに失敗します。 |
BUG-000120756 | [時刻の確認] ネットワーク データセット パラメーターの値が有効な形式で ArcGIS Network Analyst 10.8.1 for Server に渡されません。 |
BUG-000120757 | [ポイント フィーチャのバッファー パラメーター] に無効な単位 (例: 10000) が入力されていると、[インフォグラフィックスの構成] オプションが表示されません。 |
BUG-000120758 | アプリケーションを閉じると、クラッシュすることがあります。 |
BUG-000120759 | セキュリティで保護された OGC への接続を確立できません。 |
BUG-000120760 | コンポジット ロケーターと組み合わせて使用すると、[テーブルのジオコーディング (Geocode Table)] が正常に実行されません。 |
BUG-000120761 | フィールドを追加した後でファイル ジオデータベース テーブルの再作成に失敗した場合に、データが破損することがあります。 |
BUG-000120762 | ユーティリティ ネットワークを含むフィーチャ データセットを XML にエクスポートすると、ユーティリティ ネットワークが XML ファイルに取り込まれません。 |
BUG-000120763 | 空のフィーチャクラスに属性ルールを追加できません。 |
BUG-000120764 | バージョンを変更した後で、属性ルールが従来のバージョン対応データセットに適用されません。 |
BUG-000120765 | フィーチャ サービス データベースで検証サーバーのエラーが無視されます。 |
BUG-000120766 | パラメーター オプションを更新するために、ModelBuilder の処理を改善する必要があります。 |
BUG-000120767 | 入力レイヤーがストリーム レイヤーの場合に、[分割] コントロールが正常に動作しません。 |
BUG-000120768 | 英語ロケールおよび非システム ロケールを使用すると、バージョンが倍精度浮動小数点数から文字列に変換されます。 |
BUG-000120769 | レポート: マップ内に存在しないスタンドアロン フィーチャ サービスを使用すると、レポートを作成することができません。 |
BUG-000120770 | 選択: [表示フィーチャの選択 (Select Visible Features)] が DPI スケーリングの影響を受けます。 |
BUG-000120771 | レポート: 詳細および要約統計量エレメントが CN、RU、JA の英語レポートと一致しません。 |
BUG-000120772 | 対話型の解析 (スライス) がコンポジット レイヤー (Revit およびパーセル) の除外ルールを遵守しません。 |
BUG-000120773 | 選択: 表示範囲外のフィーチャが [ポリゴンによる選択 (Select By Polygon)] と画面移動および拡大縮小で選択されません。 |
BUG-000120774 | Python 式を使用して [フィールド演算 (Calculate Fields)] ツールを実行するごとに、メモリ リークが発生します (このツールの実行ごとに 1 秒の遅れが生じる)。 |
BUG-000120782 | 新しい World Magnetic Model 2015 バージョン 2 (ArcGIS Pro 2.3.1) が追加されます。 |
BUG-000120783 | [フィーチャの修正] ウィンドウで [角度の入力] ツールを使用すると、エラーが発生することがあります。 |
BUG-000120784 | [Apply Visual Specification to Map] ジオプロセシング ツールを使用して VST 以外のワークスペースを選択すると、エラーが発生します。 |
BUG-000120785 | ツリーの回転レイアウトを適用した後で不正な格納器ジオメトリが生成され、負の角度が正の角度として解釈されます。 |
BUG-000120786 | 特定のダイアグラムで [部分オーバーラップ エッジの適用 (Apply Partial Overlapping Edge)] が正常に実行されません。 |
BUG-000120787 | [格納器の単純化] テンプレートを使用してダイアグラムを格納すると、[-00001] エラーが返されます。 |
BUG-000120788 | 関連付けの表示がアクティブの場合に関連付けの表示の色オプションを変更すると、ArcGIS Pro の動作が停止します。 |
BUG-000120789 | コンテンツがすでに削減されている線形格納器の集約が許可されます。 |
BUG-000120790 | ダイアグラムの作成中に線形格納器が系統的に追加されません。 |
BUG-000120791 | フィーチャを集約するルールの後に、フィーチャを追加するダイアグラム ルールを挿入できません。 |
BUG-000120792 | ユーザーは、自分が所有していないダイアグラムを変更できません。 |
BUG-000120793 | 複数の線形格納器に格納されているエッジに関連付けがありません。 |
BUG-000120794 | [UN スキーマの更新] を複数回実行すると、別の層を追加できなくなります。 |
BUG-000120795 | [トポロジの有効化] でポータル所有者の確認が行われません。 |
BUG-000120796 | ポータルからサイン アウトした後で、すべてのレイヤーを切断する必要があります。 |
ENH-000120132 | Azure SQL データベースで管理されているインスタンスをサポートしています。 |
ArcGIS Pro 2.3.1 で修正された問題
ArcGIS Pro 2.3.1 では、次の表に示す問題が修正されました。これには、2.3 にリストされている修正も含まれています。
不具合 | 説明 |
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n/a | ArcGIS Desktop Error Reporter を通じてユーザーが報告した強制終了の修正。 これらの修正は、アプリケーション ウィンドウのドッキング、フォント エンジンのサポート、[マップ コンテンツ] ウィンドウ、[レイヤーの透過表示] スライダー コントロールに関連する断続的な強制終了に対処しています。 |
BUG-000120015 | [カタログ] ウィンドウ、カタログ ビュー、ジオプロセシング ツールを使用して、長いファイル名のデータセットやファイルをコピーまたは移動させると、名前が切り詰められるか、操作に失敗する場合があります。 |
2.3.0 で修正された問題
ArcGIS Pro 2.3 には、次の表に示す新機能と不具合の修正が含まれています。
不具合 | 説明 |
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BUG-000084341 | ArcGIS Pro で提供されるプロジェクト テンプレートは、言語を英語に設定した北米の顧客にのみ適しています。 |
BUG-000085517 | ArcMap および ArcGIS Pro を使用して作成された Match-AT モザイク データセットを同じマップ ドキュメントで比較すると、正しく一致しません。 |
BUG-000085771 | アクティブなロケーターがローカル ディスクまたはジオコード サービスのコンポジット ロケーターである場合、住所インスペクターのショートカット メニューの [交差部分の検索] オプションは使用できません。 |
BUG-000091211 | 3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class): 立ち上げが各フィーチャの基準高さからの場合、不正なマルチパッチ出力が生成されます。 |
BUG-000094908 | ArcGIS サーバー接続が失敗すると、ハードコーディングされた英語テキストを含むエラー メッセージが表示されます。 |
BUG-000095280 | PDF が開いていると [PDF にエクスポート] は上書きされず、エラー メッセージを表示しません。 |
BUG-000096686 | Oracle ジオデータベースの TNS (Transparent Network Substrate) 名を使用して接続が作成されている場合、ジオデータベース接続プロパティにはアクセスできません。 |
BUG-000096999 | 入力ポイント フィーチャが XY イベントレイヤーの場合、[複数の抽出値 → ポイント (Extract Multi Values to Points)] ツールは失敗します。 |
BUG-000098421 | ラベリング プロパティを読み取り、ベクター タイルのスタイル プロパティにマッピングする方法について文書化します。 |
BUG-000099520 | 「中央にカーブ」または「中央に水平」の配置は、等高線配置スタイルでは使用できません。 |
BUG-000100925 | FNMOC GRIB データに、変数名が正しく表示されません。 |
BUG-000101721 | 入力ラスターにピラミッドや統計が含まれない場合、[マップ タイル パッケージの作成 (Create Map Tile Package)] ツールが不完全なタイルを返します。 |
BUG-000101776 | カタログ ビューの [詳細] パネルでアイテムのメタデータを表示すると、サムネイル画像の代替 (ホバー) テキストが翻訳されません。 |
BUG-000102133 | アクティブなポータルで [マイ コンテンツ] を参照するときに、複数のアイテムを削除対象として選択すると、そのうちの 1 つのアイテムだけが削除されます。 |
BUG-000102650 | 長方形ではない凡例のデフォルト パッチを含む *.mxd ファイルを ArcGIS Pro にインポートすると、パッチが長方形に変換され、下部で [その他の値すべて] のシンボルがシフトします。 |
BUG-000102723 | ヒート マップ シンボルのコントロールで、表示データに基づいて調整されない静的範囲の設定が許可されます。 |
BUG-000103676 | ダイナミック テキスト: マップ フレームの座標タグは、レイアウトと同じ構成でギャラリーでも表示する必要があります。 |
BUG-000103855 | [ポリゴン パートの削除 (Eliminate Polygon Part)] ツールは、属性テーブルのフィールドを出力フィーチャクラスに正しくマッピングしません。 |
BUG-000105123 | [シーン レイヤー パッケージの作成 (Create Scene Layer Package)] ツールを使用するとき、シーン レイヤー パッケージの 3D オブジェクトが ArcGIS Pro のシーン ビューまたは ArcGIS Online の Scene Viewer で正しく表示されません。 |
BUG-000105193 | カタログ ビューでテーブルをプレビューする機能を提供します。 |
BUG-000105418 | ArcGIS Pro の TrueType フォントが、インストール済みの Windows フォントと同期しません。 |
BUG-000105533 | [凡例] プロパティで [新規レイヤー] の [マップとの同期] オプションが有効になっている場合、新規レイヤーがマップ フレームに追加されると、閉じられているレイアウトの凡例は更新されません。 |
BUG-000105603 | Python ツールボックスの _init_(self) 関数にエラーがある場合、ライセンス エラーが返されます。 |
BUG-000106281 | Python ウィンドウか ArcGIS Pro SDK for .NET を介して [レイヤーのシンボル情報を適用 (Apply Symbology From Layer)] ツールを実行すると、シンボルが適切に適用されません。 |
BUG-000106410 | [ドメイン] フィールドでホスティングされたフィーチャ レイヤーを並べ替え、テーブルをスクロールすると、[行のページを取得できませんでした] エラーが表示されます。 |
BUG-000106429 | 複数のラベル クラスを持つポイント レイヤーを公開する場合、ベクター タイルには最初のラベル クラスしか使用されません。 |
BUG-000106642 | ArcGIS Pro 2.0 で、ジオリファレンスされた FGDB ラスターを整列できません。 |
BUG-000107377 | スクリプト エディターが割り当てられた ArcGIS Pro でスクリプトを編集すると、両方のエディターが開きます。 |
BUG-000107387 | ArcGIS Pro でスクリプトの整合チェックを編集すると、メモ帳でスクリプトに改行が挿入されます。 |
BUG-000107561 | [度分秒] 位置単位に小数点を追加できません。 |
BUG-000108065 | 作成された空間ビューで、フィーチャクラスのトゥルー カーブが線形セグメントに密集化します。 |
BUG-000108114 | テキストの書式設定ツールバーのアンカー ポイントの選択によって、レイアウトに挿入されたテキスト ボックス内のテキストの水平位置と垂直位置が変わります。 |
BUG-000108156 | SQL 数値条件式を ArcGIS Pro のラベル プロパティに適用すると、ArcGIS Online でベクター タイル レイヤーとして公開するときにラベルが表示されません。 |
BUG-000108453: | マップ フレームの挿入ギャラリーのデザインが一新されました。 |
BUG-000108494 | [計測] の UI に、翻訳されていない文字列があります。 |
BUG-000108778 | [初期レンダリング設定のユーザー定義] セクションがチェックされていない場合、画像サービスの出力画像がラスター データ ソースと似た画像を表示しません。 |
BUG-000108831 | プロジェクトにフォルダー、データベース、またはサーバーが追加され、[お気に入り] にも存在している場合、[お気に入り] からそのアイテムを削除すると、[カタログ] ウィンドウとカタログ ビューにそのアイテムが表示されなくなります。 |
BUG-000108852 | フィルター設定の整合チェックにより、レコードが返されなかったことが誤って表示されます。 |
BUG-000108958 | [3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class)] ツールが、Z 対応のポリゴン レイヤーを正しく変換しません。 |
BUG-000109132 | ArcGIS Pro の [共有] タブの [ロケーター] リスト ボックスが、最初のロケーターがリストされる位置から切り捨てられます。 |
BUG-000109155 | ArcGIS Pro の Oracle エンタープライズ ジオデータベースに保存されたデータで、一意のフィールドによって凡例フィーチャをシンボル化する際、凡例フィーチャの表示オプションが正常に機能しません。 |
BUG-000109548 | 範囲ドメインは、属性ウィンドウに適用されません。 |
BUG-000109645 | 各フィーチャの絶対高さから立ち上げる場合、[3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class)] ツールが不正なマルチパッチ出力を生成します。 |
BUG-000109732 | ArcGIS Pro がデフォルトの場所にインストールされなかった場合、ArcGIS Pro とともに提供されるプロジェクト テンプレートは開始ページに表示されません。 |
BUG-000109733 | ArcGIS Pro がデフォルトの場所にインストールされず、プロジェクトが ArcGIS Pro とともに提供されるプロジェクト テンプレートを使用して作成される場合、変更が保存されると新しいプロジェクトが強制終了します。 |
BUG-000109947 | ArcGIS Pro 2.0.1 で、データの範囲外のポリゴン フィーチャを持つシェープファイルで [エリアによる LAS ポイントの統計 (LAS Point Statistics By Area)] ツールを実行すると、[フィールドに NULL を指定できません] エラーが発生します。 |
BUG-000110349 | [ライセンス] 設定ページのチェックボックスが、外部エクステンションの [有効] または [無効] 状態を正確に反映しません。 |
BUG-000110574 | ジオデータベース管理ウィンドウでロック情報にアクセスすると、[列の値が NULL です] エラーが発生します。 |
BUG-000110679 | Oracle エンタープライズ ジオデータベースに接続すると、REGISTRATION_ID テーブルを生成するためのシーケンスが進みます。 |
BUG-000110687 | ArcGIS Pro のヘルプ ページで WMS が Web マップ タイル サービスとして不正にラベル付けされています。 |
BUG-000110721 | レイヤー名を [コンテンツ] ウィンドウから直接変更するときに、数字パッドでアスタリスクを入力すると、ArcGIS Pro が強制終了します。 |
BUG-000110724 | [モザイク データセットにラスターを追加 (Add Rasters To Mosaic Dataset)] ツールは、参照ダイアログ ボックスの入力データとして、ファイル ジオデータベースの選択を許可しません。 |
BUG-000111220 | ベクター タイル パッケージに、略語辞書のラベリング設定が適用されません。 |
BUG-000111286 | 画像分類ウィザードで使用される一時ディレクトリの場所を ArcGIS Pro 2.1.1 で設定できません。 |
BUG-000111312 | 縮尺を 1:60,000 以上に縮小すると、破線シンボルを含む ArcGIS Pro データセットによってアーティファクトが生成されます。 |
BUG-000111353 | 2 つの LAS モザイク データセットでジオプロセシング ツールを実行すると、部分的な出力が生成されます。ただし、[モザイクごとの最大ラスター数] 設定が ArcGIS Pro 2.0 および 2.1 の LAS ファイル数よりも大きい、または等しい数として定義されている場合を除きます。 |
BUG-000111398 | ArcGIS Pro の [3D ファイルのインポート (Import 3D Files)] ツールを使用してインポートした波形 OBJ データが、シーンの誤った場所に表示されます。 |
BUG-000111491 | 施設レイヤーで到達圏の施設ごとのブレークが指定されていても、ArcGIS Online ネットワーク解析サービスの使用時に、[移動モード] のリボンの [カットオフ] 設定がオーバーライドされません。 |
BUG-000111585 | [等角図法] シーン 描画図法で、アニメーションのキーフレームが正しく捉えられません。 |
BUG-000111976 | ArcGIS Pro 2.1.1 で画像をモザイク データセットにインポートした後、UAV/UAS 画像が誤って計算されます。 |
BUG-000112111 | 解析ツールのエラーでは、Arcade 条件式で個別値レンダリングを使用しているレイヤーは、Web フィーチャ レイヤーに関連付けられたマップ イメージ レイヤーとして、ArcGIS Enterprise 10.6 以前とは共有できないという情報を伝える必要があります。 |
BUG-000112171 | [エラー 000152: このユーザースキーマ ジオデータベースには登録済みのデータが含まれています。空にしてから、もう一度削除してください] が、[スキーマ ジオデータベースの削除 (Delete Schema Geodatabase)] ジオプロセシング ツールを使用してユーザースキーマ ジオデータベースを削除する際に発生します。 |
BUG-000112192 | Python パッケージ マネージャーを使用し、新しいプロジェクト環境をアクティブ化できません。 |
BUG-000112350 | 入力フィーチャに結合がある場合、[ジオメトリのチェック (Check Geometry)] ツールがエラー [警告 000442: フィーチャの -1 で空間インデックスが見つかりませんでした] を返します。 |
BUG-000112590 | ArcGIS Pro でマルチポイント フィーチャから作成されたベクター タイル パッケージは、ArcGIS Online に公開するとラベルが保持されません。 |
BUG-000112606 . | マップ ビューまたはシーン ビューの範囲は、マップをファイルにエクスポートしたときの範囲と異なります。 |
BUG-000112742 | [凡例の書式設定] ウィンドウで [適用] ボタンが存在しないか、途中で切れています。 |
BUG-000112764 | ArcGIS Pro 2.1.2 を再起動した後、[方向の反転] キーボード アクセラレーターの動作が停止します。 |
BUG-000112870 | 立ち上げが、条件式に基づく絶対値である場合、[3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class)] ツールが誤った出力を生成します。 |
BUG-000112888 | アラブ語ロケールで [F1 キーを押すと、ヘルプが表示されます] オプションを使用すると、代替 (ホバー) テキストで疑問符が反転しません。 |
BUG-000112892 | マルチパッチ 3D モデルのスケール ダウンを変更すると、ArcGIS Pro で問題が発生します。 |
BUG-000112976 | ジオデータベースで空間テーブルを登録した場合、レイヤー範囲を定義できません。 |
BUG-000113289 | 新しいバージョンにアップグレードした後、ST_intersects クエリは、Oracle ジオデータベースでクエリしたときはるかに低速で実行されます。 |
BUG-000113405 | カスタムのラスター関数テンプレートを使用するラスター関数処理によって、DEM を Web イメージ レイヤーとして Portal for ArcGIS と共有しようとすると、失敗します。 |
BUG-000113413 | 画像サービス WMS を公開する場合、デフォルトですべての WMS ケーパビリティが有効になります。 |
BUG-000113506 | ArcGIS Pro 2.1.2 で、ModelBuilder の入力フィーチャとしてポイント対話型フィーチャを選択した場合、[入力フィーチャ] のドロップダウン オプションにすべてのジオメトリ タイプが表示されます。 |
BUG-000113610 | [分割] フィールドに、ドメイン値のサポートを追加します。 |
BUG-000113707 | Oracle 12g ジオデータベースでテキスト フィールド長が 999 よりも大きい場合、ICursor.InsertRow メソッドはテーブルに値を挿入します。 |
BUG-000113721 | EditCompletedEventArgs は、ArcGIS Pro の [Location Referencing] タブの [ポイントの作成 (Create Point)] および [ポイントの編集 (Edit Point)] ツールの使用後に作成および修正されたフィーチャを反映しません。 |
BUG-000113722 | [レイヤーへの情報付加 (Enrich Layer)] が (おそらくその他の Business Analyst ツールも) in_memory ワークスペースで機能しません。 |
BUG-000113816 | パスワードの有効期限が近い場合に、ArcGIS Pro 2.1 または 2.1.2 に [パスワードの変更] ダイアログ ボックスが表示されません。 |
BUG-000113821 | ArcGIS Pro で使用する場合、Living Atlas のレイヤー コンテンツのカスタム Web マップ シンボルを適用します。 |
BUG-000113853 | Web フィーチャ サービス (WFS) の [範囲内] フィルターがオブジェクトを何も返しません。 |
BUG-000113860 | [TIN の編集 (Edit TIN)] ジオプロセシング ツールが [エラー 050001: フィーチャクラスを TIN へ追加中にエラーが発生しました。座標またはメジャーが範囲外です] を返します。このエラーは、入力データが有効であり、かつ範囲内にある場合にも発生します (ただし、めったに発生しないデータ固有のケースに限る)。 |
BUG-000113948 | フィーチャをコピーし、元のソース フィーチャクラスのテンプレートを使用しない新しいデータセットに [形式を選択して貼り付け] で貼り付けると、[フィーチャの貼り付けに失敗しました] メッセージが表示されます。 |
BUG-000114025 | [モザイク データセットの作成 (Create Mosaic Dataset)] ツールのドキュメントのプロダクト定義オプションが、アプリケーションのプロダクト定義オプションと一致しません。 |
BUG-000114060 | アクティブなポータルで設定されたジオコーディング サービス セットがカスタム座標系を使用する場合、[この場所のフィーチャを検索] ツールでリバース ジオコーディングを実行すると ArcGIS Pro が強制終了します。 |
BUG-000114092 | マップがどれも開かれていない状態で [フィーチャ レイヤーの作成 (Make Feature Layer)] を使用すると、無効なレイヤーが作成されます。 |
BUG-000114164 | 必要なすべてのテーブルに権限が付与されていない場合、[ルートの作成] で [COM コンポーネントへの呼び出しからエラー HRESULT E_FAIL が返されました] エラーが発生します。 |
BUG-000114200 | エクスポートされたラスター画像マップ (TIFF、PNG、JPEG、PDF) の明るさとコントラストが一致しません。 |
BUG-000114232 | [新規] → [ポータル] オプションからプロジェクトを作成するか、[開く] → [ポータル] オプションからプロジェクトを開くとき、グループのコンテンツにアクセスしようとすると、グループのリストが自動的にリストの一番上までスクロールします。 |
BUG-000114245 | 要約の計算が [要約統計量 (Summary Statistics)] と一致しません。 |
BUG-000114282 | フィーチャ レイヤーを ArcMap に直接追加すると、FME Geopackage (*.gpkg ファイル) ライン フィーチャが表示されません。 |
BUG-000114314 | フィーチャ ウェイトを持つラベルが付いたポリゴンの上に、等高線配置ラベルが付いたライン フィーチャを描画すると、ラインのラベルが消えます。 |
BUG-000114336 | すべてのフィールド タイプのドメイン (チェコ語ロケールの [テキスト] フィールド以外) を作成できません。 |
BUG-000114399 | [ラベルをアノテーションに変換 (Convert Labels to Annotation)] ツールが [入力データの共通領域] 範囲パラメーターを順守しません。 |
BUG-000114401 | ウィンドウをサイズ変更中に右クリックすると、サイズ変更されません。 |
BUG-000114423 | ショートカット メニューの [履歴管理の有効化] のツールチップが誤っています。 |
BUG-000114427 | ArcGIS Pro 2.2 Beta で編集中のマルチパッチ レイヤーを削除すると、マルチパッチの視覚化が 3D シーンで保持されます。 |
BUG-000114484 | ArcGIS Pro 2.1.3 のプロジェクトに新しいシーンを追加するときに、キーフレームを削除せずに前のシーンを削除すると、前のシーンのアニメーションのアスペクト比が使用されます。 |
BUG-000114517 | Python スクリプトのパスに特殊文字が含まれる場合、カスタム スクリプト ツールが失敗します。 |
BUG-000114548 | [グラフィックスに変換] を使用した後に凡例のグループ エレメントの名前を変更すると、予期しない選択とグループ解除が発生します。 |
BUG-000114572 | ArcGIS Pro 日本語言語パックでロックのタイプを選択すると、[ロック タイプ] フィルターはジオデータベースのロックをリストしません。 |
BUG-000114576 | エンタープライズ ジオデータベースの条件式のタイプとして SQL を選択すると、[フィールド演算] にエラーが発生します。 |
BUG-000114709 | シート名にスペースを含む Excel シートをジオコーディングすると、[エラー 732: テーブル名が不正、存在しない、または ArcGIS Pro 2.1.3 および 2.2 Beta でサポートされていません] が発生します。 |
BUG-000114764 | ステレオ モデル セレクター UI に翻訳されていない文字列があります。 |
BUG-000114877 | ジオリファレンス中に最初のコントロール ポイントを追加後、画像が表示されなくなります。 |
BUG-000114977 | 日本語ロケールで、[ディープ ラーニング用のトレーニング データをエクスポート (Export Training Data for Deep Learning)] ジオプロセシング ツールに正しくないテキストが表示されます。 |
BUG-000115047 | SQLite データベースからレイヤーを描画するとパフォーマンスが低下します。 |
BUG-000115050 | ArcMap と ArcGIS Pro で [複数の抽出値 → ポイント (Extract Multi Values to Points)] ツールを実行後、入力フィーチャの既存のフィールドの値が NULL に変わります。 |
BUG-000115079 | Is_Versioned 関数のフィルター ロジックが一意のレコードの結果を確認しないため、PostgreSQL で gdb_items.definition 列をクエリすると [エラー: サブ文字列をマイナスの長さにできません] が返されます。 |
BUG-000115097 | *.csv ファイルに出力する場合、[テーブル → テーブル (Table to Table)] ジオプロセシング ツールは ObjectID の値を -1 に変更します。 |
BUG-000115113 | [ラスター関数からテーブルを生成 (Generate Table From Raster Function)] ツールにより、ArcGIS Pro が強制終了します。 |
BUG-000115155 | ArcGIS Pro 2.2 Basic で [アノテーション フィーチャクラスの作成] 機能を利用できません。 |
BUG-000115205 | 複雑なリバース ステーションによりルートが不正になります。 |
BUG-000115206 | [ルートの延長 (Extend Route)] ツールからエラー メッセージ [最初の中心線がルートの終点に接触していません。そのため、ルートを延長できません] が返されます。これは、ルートを中心線 2 本分延長するが、1 本目の中心線がルートに接触していない場合に発生します。 |
BUG-000115209 | ルートを複数回にわたって延長し、その一部を再割り当てした後、[キャリブレーション ポイントの編集 (Edit Calibration Point)] ツールの整合性チェックが失敗します。 |
BUG-000115260 | 個別値を含む *.flt ファイルを 3D シーンとして視覚化する場合、内挿されたシンボルが不正になり、不正な色の値がシーンに追加されます。 |
BUG-000115328 | [レイヤーのシンボル情報を一括適用 (Batch Apply Symbology From Layer)] は、リストの 1 つのレイヤーに対してのみシンボル情報を適用します。 |
BUG-000115350 | ArcGIS Online にアイテムとして追加された WMTS サービスは、ArcGIS Pro に WMTS サービス名を表示しません。 |
BUG-000115351 | WMTS サービスの複数レイヤーは、レイヤーが追加された場合でも最初のレイヤーしか表示しません。 |
BUG-000115403 | 出力ポリゴン フィーチャクラスをエンタープライズ ジオデータベースに作成すると、[ベクター タイル インデックスの作成 (Create Vector Tile Index)] ツールが失敗します。 |
BUG-000115456 | アプリケーションの設定に Python パッケージがありません。 |
BUG-000115471 | [コンテンツ] ウィンドウのカラーマップ レンダリングでカラー タイルを右クリックすると、ArcGIS Pro が強制終了します。 |
BUG-000115474 | Living Atlas のマルチスペクトル Landsat レイヤーが、デフォルトのレンダリング ルールを使用して表示されません。 |
BUG-000115493 | アタッチメント テーブルを含むマップを Web マップとして ArcGIS Online で共有するときには、Web マップ内のスタンドアロン テーブルではなく、関連テーブルを Web フィーチャ レイヤーに含める必要があります。 |
BUG-000115542 | ポーランド語ロケールで [マルチパッチ テクスチャ] ツールの [テクスチャの読み込み] 機能を使用すると ArcGIS Pro が強制終了します。 |
BUG-000115555 | アウトライン色が [色なし] の場合に、個別値または等級色ポリゴン シンボルを使用してマップを PDF 形式でエクスポートすると、アウトラインが含まれます。 |
BUG-000115566 | ArcGIS Pro 2.2 のデータで履歴マーカーを作成すると、1 文字目が子音の日本語文字をマーカー名の 1 文字目として使用できません。 |
BUG-000115612 | [タイル キャッシュの管理 (Manage Tile Cache)] の Python スクリプトは ArcGIS Pro IDLE で実行できませんが、ArcGIS Pro で Python を使用すると問題なく実行されます。 |
BUG-000115625 | シーンの描画モードが等角図法または透視図法に設定されているとき、ArcGIS Pro の陰影表示に動作の一貫性がありません。 |
BUG-000115626 | シーン描画モードが [等角図法] である場合、3D 影はエクスポートされたマップには引き継がれません。 |
BUG-000115651 | マップのラスター タイル レイヤーがオフラインになったときに表示される進捗状況メッセージは、ハードコーディングされます。 |
BUG-000115736 | [複数の抽出値 → ポイント (Extract Multi Values to Points)] ツールのパフォーマンスが ArcGIS Pro の旧バージョンよりも低速です。 |
BUG-000115839 | 完全修飾ドメイン名を使用して DB2 for z/OS データベースに接続する際、ArcGIS 10.6 からのカタログ化されていない接続や DSN なしの接続はハングアップします。 |
BUG-000115856 | ArcGIS Pro のレイアウトのテキスト ボックスはミラーリングできません。 |
BUG-000115865 | ドメイン ビューの後にサブタイプ ビューを開くと、サブタイプ ビューのスクロール バーがロックされます。 |
BUG-000115882 | ArcGIS Server では、同じユーザーによって作成された異なる 2 つのデータベースへの接続を登録できません。これは、Db2、Informix、Netezza、Teradata、Altibase、Dameng データベースに該当します。 |
BUG-000115897 | [フィーチャクラス → フィーチャクラス (Feature Class to Feature Class)] ツールを使用して PostgreSQL 10.3 以降にインポートされたポリゴン フィーチャクラスとライン フィーチャクラスが描画されません。 |
BUG-000115912 | データ フレームの回転を適用し、レイアウトを PDF にエクスポートすると、ラベル配置がずれます。 |
BUG-000115980 | ArcGIS Pro 2.2 のオルソ マッピング ワークスペースで [内部標定の調整 (Refine Interior Orientation)] ツールを使用すると、[指標の計算 (Compute Fiducials)] ツールが結果を返しません。 |
BUG-000115982 | 2 つ目のカメラから指標テンプレートを取得すると、画像リストが更新されません。 |
BUG-000115983 | ArcGIS Pro 2.2 のオルソ マッピング ワークフローで、タイ ポイント抽出時に画像が除外されると、画像をプロジェクトに戻す仕組みはありません。 |
BUG-000115985 | ArcGIS Pro のオルソ マッピング ワークスペースで、地上コントロール ポイント マネージャーを使用して特定のコントロール ポイントを並べ替えまたは選択することはできません。 |
BUG-000116002 | ポリゴン ラベルを繰り返す場合、ラベルが穴の上に配置されます。 |
BUG-000116003 | 特定のシナリオでキャリブレーション ポイントを削除すると、予期しないエラーが返されます。 |
BUG-000116009 | ポップアップで、リレートを使用するレイヤーの関連行への拡張可能なツリーがありません。 |
BUG-000116048 | [フィーチャの修正] ウィンドウの [マージ] オプションを使用すると、特定のフィーチャ レイヤーに結合が作成されている場合は、常に新しいフィーチャが作成されます。 |
BUG-000116049 | レイアウトに追加された 2 つ目のダイナミック テキストは、[エレメント] ウィンドウの 1 つ目のダイナミック テキストのプロパティを保持します。 |
BUG-000116060 | [等角図法] ビューで視覚化されたシーンは ArcGIS Pro 2.2.1 で正しくエクスポートされません。 |
BUG-000116125 | 日本語言語パックが適用されたとき、ラスター アイテム エクスプローラーの [調査] タブに情報が何も表示されません。 |
BUG-000116186 | DRA 統計情報が低解像度でエクスポートされます。 |
BUG-000116191 | クラウド ストレージ環境のルートのサブフォルダーに格納されたラスターが追加されると、[モザイク データセットにラスターを追加 (Add Rasters To Mosaic Dataset)] ツールでエラー メッセージ [エラー 000732 入力データ: データセットが存在しないか、サポートされていません] が表示され、失敗します。 |
BUG-000116239 | 2 つのマップ フレームが同じマップを共有しており、そのマップが再投影された場合、表示範囲枠が不正になります。 |
BUG-000116262 | ラベル プロパティのシンボルの X または Y オフセットが、入力値として小数を許可しません。 |
BUG-000116329 | マップのフィーチャ レイヤーをオフラインにした後にレイヤーを外部テーブルに結合すると、編集内容が同期しません。 |
BUG-000116362 | マップのフィーチャ レイヤーをオフラインにすると、レイヤーの元のフィールドの表示設定が失われます。 |
BUG-000116427 | [カタログ] ウィンドウまたはカタログ ビューで使用する、インポートした .mxd ファイルのレイアウトの名前が変更できません。 |
BUG-000116433 | ラベル条件式の整合チェックの結果メッセージが翻訳されません。 |
BUG-000116478 | ArcGIS Pro スタート ページに、プロジェクト テンプレートをリストから削除するためのショートカット メニューがありません。 |
BUG-000116497 | [マップ範囲に表示されるフィーチャのみを表示] オプションにより、ドメインを含むフィールドでクラスがシンボル化されている場合、および少なくとも 1 つのシンボルにフォント マーカーが適用されている場合に、クラスが凡例に表示されなくなります。 |
BUG-000116553 | [同期 - 新しいアイテムの更新] を使用してモザイク データセットに新しいラスター ファイルを追加すると、[エラー: 8004205f: 新しいモザイク データセット アイテムは追加されていません] が発生して失敗します。 |
BUG-000116556 | 3D Analyst の [見通し線の構築 (Construct Sight Lines)] ジオプロセシング ツールが失敗して、[エラー 999999: 予期しない事態により、ツールが失敗しました] というエラー メッセージが表示されます。3D ライン フィーチャが、建物のエッジなど正確な垂直線であれば、目標点の高度フィールドに Shape-Z を使用します。 |
BUG-000116591 | ラスター フィールドが設定されており、パッケージにデータが含まれるフィーチャクラスからレイヤー パッケージを作成すると、フィーチャ タイプが「ラスター カタログ アイテム」のフィーチャクラスが作成されます。 |
BUG-000116603 | 完全修飾シーケンス長が 29 を超えるときに [テーブルの切詰め (Truncate Table)] ジオプロセシング ツールを使用すると ArcCatalog が強制終了します。 |
BUG-000116707 | ArcGIS Pro のマップ周辺の境界にグラデーション ストロークやピクチャ ストロークがある場合、左下隅の色が反転します。 |
BUG-000116714 | 画面移動すると、[ポリゴンによる選択 (Select by Polygon)] ツールが消去されます。 |
BUG-000116735 | Python で構築されたカスタム ラスター処理テンプレートを適用すると、ArcGIS Pro 2.2 で整合チェックされません (2.1 ~ 2.1.3、10.4 ~ 10.6.1 で正常に整合チェックされている場合も同様です)。 |
BUG-000116748 | "[empty]" のダイナミック テキスト エレメントが、エクスポート レイアウトや印刷レイアウトに引き続き表示されます。 |
BUG-000116749 | ネットワーク トポロジの整合チェックで、無効なミッドスパン接続のエラーが作成されません。 |
BUG-000116784 | ラインに沿ってポイントを作成するために使用したラインの頂点を編集しようとすると、ArcGIS Pro が強制終了するか応答なしになります。 |
BUG-000116864 | ArcMap 10.6 および ArcGIS Pro 2.2 の [クラウド ストレージ コネクション ファイルの作成 (Create Cloud Storage Connection File)] ツールの [サービス エンド ポイント] パラメーターを変更できません。 |
BUG-000116895 | ArcGIS Pro で投影法が定義されていないとき、円を使用し半径を定義する [フィーチャ作成] ウィンドウで一貫しない結果が生成され、どれも正しくありません。 |
BUG-000116903 | ライン スケッチが平行または垂直に制約されている場合、ラインにスナップできません。 |
BUG-000116958 | [OIS プロファイル データの生成 (Generate OIS Profile Data)] および [OIS 障害物データの生成 (Generate OIS Obstacle Data)] ジオプロセシング ツールのドキュメントで、JSON フィールドに関するスキーマ説明を改善する必要があります。 |
BUG-000117055 | ユーティリティ ネットワーク データセットでトレースを実行する際、Map.SetSelection は OnMapSelectionChanged イベントを 18 回実行します。 |
BUG-000117069 | カスタム空間参照 ID (SRID) および geogtran well-known identifier (WKID) が使用されていると、ST_Transform 関数の実行に失敗し、エラー メッセージ [ORA-20002: 空間参照の変換エラー (SHAPE2)] が表示されます。 |
BUG-000117104 | ドイツ語言語パックの ArcGIS Pro 2.2.2 で、住所ロケーターのロケーター プロパティに対する変更が保存されません。 |
BUG-000117106 | カタログ ビューまたはレイアウトを開くか、マップのフィーチャ レイヤーをオフラインにした後にモデルを編集すると、リボンの [マップ] タブの [同期] および [削除] ボタンが使用できなくなります。 |
BUG-000117135 | マップ イメージ レイヤーを非ホスティング フェデレーション サーバーに上書きすると、デフォルト設定がホスティング サーバーになります。 |
BUG-000117137 | [フィーチャクラス → フィーチャクラス (Feature Class To Feature Class)] ジオプロセシング ツールを使用するときに、空のフィールドをフィールド マップに追加することができません。 |
BUG-000117148 . | [エンタープライズ ジオデータベースの作成 (Create Enterprise Geodatabase)] ツールでは、ジオデータベースをデフォルトの postgres データベースに作成できますが、ArcGIS はそのデータベースに接続できません。 |
BUG-000117173 | [ポリゴン → ラスター (Polygon to Raster)] ジオプロセシング ツールは、ArcMap および ArcGIS Pro の In_memory ワークスペースで作成された出力を上書きできません。 |
BUG-000117196 | 出力場所が SDE であり、ネットワーク データセットにルート ランドマークがある場合、[テンプレートからネットワーク データセットを作成 (Create Network Dataset From Template)] ツールを使用できません。 |
BUG-000117305 | ArcGIS Pro の [オプション] → [マップ] および [シーン] の [お気に入り] から選択したカスタム投影が、[オプション] ウィンドウを閉じると維持されません。 |
BUG-000117321 | ArcGIS World Geocoding Service で ArcGIS Pro を使用すると、入力に郵便番号が適用されません。 |
BUG-000117346 | ベジェ曲線の内挿法を使用する場合、[ポリゴンのスムージング (Smooth Polygon)] ツールは互いに重なるポリゴンをスムージングしません。 |
BUG-000117384 | ArcGIS Pro のローカライズ版では、[テリトリー ソリューションの作成 (Create Territory Solution)] ツールを実行できません。 |
BUG-000117390 | ArcGIS Pro へのダウンロード時にフィーチャ サービスに対する大規模なアペンドが行われますが、フィーチャ サービスが同期されるとエラーが発生します。 |
BUG-000117438 | ArcGIS Pro の「WFS サービスの追加」ドキュメントに、[カスタム リクエスト パラメーター] オプションで使用できるパラメーターと使用できないパラメーターに関するセクションを追加します。 |
BUG-000117479 | ジオコードの結果を、ArcGIS Pro の [住所の再照合] ウィンドウの候補リストを使用して再照合できません。 |
BUG-000117508 | [レビューアー ルールの実行] オプションを使用する際、Data Reviewer の [ドメイン] チェックはスタンドアロン テーブルの行で無効なドメイン値を検出できません。 |
BUG-000117568 | 焦点が変わると、[検索] ウィンドウの結果がクリアされます。 |
BUG-000117586 | [3D メッシュ シーン レイヤー パッケージの作成 (Create Integrated Mesh Scene Layer Package)] ツールの実行時に大規模な OSGB ファイルをツールの入力として使用すると、ArcGIS Pro が強制終了します。 |
BUG-000117617 | ユーザー名とパスワードが保存されていないデータベース接続からデータを取得したときに、マップを画像レイヤーとして共有すると、サービスが停止します。 |
BUG-000117721 | 編集操作とリコンサイルが頻繁に行われると、version_util 手順の new_edit_state の sde.states テーブルでロック競合が発生します。 |
BUG-000117779 | [US Address - One Range] 住所ロケーター スタイルが Ref_ID で値を返しません。 |
BUG-000117888 | ArcGIS Pro Basic の使用時には住所ロケーターのプロパティを開けません。 |
BUG-000117960 | 新規作成されたプロジェクトの最初のマップでフィーチャを作成中、不正な距離の制限が適用されます。 |
BUG-000118004 | [探索的解析] オプションの [スライス (Slices)] ツールを実行してスライスを作成後、フィーチャクラスの属性テーブルに不正な測定が作成されます。 |
BUG-000118128 | arcpy.mp.Table.setSelectionSet メソッドは、ArcGIS Pro の外部のスタンドアロン スクリプトで実行すると、選択セットを設定できません。 |
BUG-000118159 | sdo_gtype 4402 空間テーブルをジオデータベースに登録する際、[エラー 001050 ジオデータベースを使用してすでに登録したか、データセットを開けません] が発生します。 |
BUG-000118162 | Portal for ArcGIS ユーザーが ArcGIS Pro でサイン アウトしても、GDB_LOCKS テーブルのロックが解除されないままになります。 |
BUG-000118163 | arcpy.da.SearchCursor が Python 3.6 の入力としてテーブル アイテムを許可しません。代わりに、「'in_table' はテーブルまたはフィーチャクラスではありません」という RuntimeError を返します。 |
BUG-000118224 | エンタープライズ ジオデータベースで作成されたツールボックスの名前を ArcGIS Pro で変更できません。 |
BUG-000118226 | エンタープライズ ジオデータベースで、モデルをコピーしてツールボックスに貼り付けることができません。 |
BUG-000118260 | ArcGIS Pro で Web マップ サービスに接続および表示する際、問題が発生します。 |
BUG-000118419 | ArcGIS Pro で別のバージョンに変更した後に、ブランチ バージョンのロックが解除されません。 |
BUG-000118637 | ArcGISSignAddIn.exe でデジタル署名アドインを使用すると、ファイル サイズが増加します。 |
BUG-000118822 | モバイル ジオデータベース フィーチャクラスで 1000 を超えるフィーチャをコピーおよび貼り付けると、"table locked" エラーが発生します。 |
ENH-000087243 | マップ ビューの [フィーチャによるクリップ] のサポート。 |
ENH-000089615 | [インデックス フィーチャ (帯状) の作成 (Strip Map Index Features)] ツールの追加。 |
ENH-000097014 | ArcGIS Server の接続プロパティを表示、コピー、編集する機能を追加。 |
ENH-000097778 | ArcGIS Pro 1.3 の重複ラベルを削除するための、検索半径値の削除または増加。 |
ENH-000097904 | シンボル クラスをインポートすることで、ArcGIS Pro にラベル クラスを作成する機能を追加。 |
ENH-000100276 | [タイル キャッシュの管理 (Manage Tile Cache)] ツールの in_datasource パラメーターで、マップを入力として含められるよう修正。 |
ENH-000100359 | データを含むテーブルやフィーチャクラスで、フィールド長を増加できるようになりました。 |
ENH-000101723 | ピラミッドのないラスターがマップに追加されても、警告メッセージが表示されません。 |
ENH-000105820 | 複数の属性テーブルを一括で閉じられる機能を追加。 |
ENH-000106567 | 既存のフィーチャをマージする際に、デフォルトの数値フィールドとその順序を属性保持のために選択できるオプションを追加。 |
ENH-000107132 | ArcGIS Pro の [タイル キャッシュのタイル スキーマの生成 (Generate Tile Cache Tiling Scheme)] ツールの入力として、.mapx または ArcGIS Pro ドキュメントを使用できません。 |
ENH-000107553 | ツールの実行時に表示される警告メッセージを、ジオプロセシング操作ログ ファイルに含める必要があります。 |
ENH-000109415 | ArcGIS Pro にストリーミング編集モードを追加。 |
ENH-000109452 | ArcGIS Pro にベースマップ依存のデフォルト ベクター シンボルを提供。 |
ENH-000111414 | ArcGIS Pro でジオプロセシング用のコントロール ポイントを手動で追加する際、ダイアログ ボックスに座標入力のためのオプションが表示されません。 |
ENH-000111790 | 無効なシェープファイルを追加しようとしていることを知らせる ArcGIS Pro のエラー メッセージを更新。 |
ENH-000112465 | マップ イメージ レイヤーを ArcGIS Enterprise 10.8.1 以降と共有するときに KML ケーパビリティを有効にできるようになりました。 |
ENH-000112910 | [既存のフィーチャ] ツール (ArcGIS Pro にある) に基づく [ポリゴンの分割] ツールが ArcMap にはありません。 |
ENH-000113545 | ArcGIS Pro にフィレット ツールの機能がありません。 |
ENH-000113705 | 任意のスキーマに PostGIS エクステンションをインストールする機能を提供 (パブリック スキーマのみではない)。 |
ENH-000114813 | デフォルト計測モードを設定する機能を提供。 |
ENH-000115282 | 添付ファイルが有効になっている、フィーチャクラスに関連するジオデータベース テーブルの [属性] ウィンドウに [添付ファイル] タブを提供。 |
ENH-000115535 | ラスターをシーンに読み込むと、分類ウィザードを使用できるようになることをユーザーに示すツールチップを追加。 |
ENH-000115587 | ArcGIS Pro で元のラスター プロダクトにジオリファレンス情報を保存できるように、[保存] ボタンを有効化しました。 |
ENH-000116039 | ベクターベースのグラフィックではなくラスターベースのグラフィックを使用してエクスポートする機能を提供。 |
ENH-000116052 | [重複する中心線 (Overlapping Centerline)] ジオプロセシング ツールを削除。 |
ENH-000116409 . | 地表面の標高を生成するための画像を使用するときに、制限に関する追加説明を提供。 |
ENH-000116495 | データベースやフォルダーなどのアイテムに対するプロジェクトのリンクが破損しており、このリンクが修正されると、マップやモデルなどのデータ接続に対してプロジェクトで同様の変更を加える前にユーザーにプロンプトを表示します。 |
ENH-000116604 | データ クロックの外部リングにラベルを付ける機能を追加。 |
ENH-000117673 | [検索] ウィンドウの結果の [アイテムの詳細] ビューには、ArcGIS Pro の現行バージョンの検索クエリと一致するフィールドしか表示されません。旧バージョン (ArcGIS Pro 2.1) では、[検索] ウィンドウで空白に設定されていないすべてのフィールドが返されます。 |
ENH-000117943 | ArcGIS クライアントと Oracle 18c リリースへの接続を有効にしました。 |
ENH-000118256 | サーバーベースのレイヤーを ArcGIS Enterprise と共有するときに、サーバー フォルダー名にハイフンを使用できるようにする必要があります。 |
ArcGIS の使用許諾
ArcGIS の使用許諾は、Esri の法的情報 Web サイトまたは <install location>\ArcGIS\Pro\Resources\SupportDocs の ArcGIS Pro とともにインストールされたファイルにあります。