編集オプション

編集オプションを使用すると、編集ツールのデフォルト設定、フィーチャリンク アノテーション、バージョン対応データの編集のリコンサイル方法、自動または手動編集セッションの設定、および他の編集の基本設定をカスタマイズできます。

編集オプションを変更するには、[編集] タブの [編集の管理] グループにある [編集オプション] ダイアログ ボックス ランチャーをクリックします。

編集ツールのプロジェクト単位を追加するには、[単位] タブをクリックします。選択チップをオンにするなど、対話形式の選択ツールをカスタマイズするには、[選択] タブをクリックします。

編集のオプション	詳細
編集用の単位形式の追加	角度、距離、方向、位置を指定する編集ツールの単位形式。
編集のアノテーション オプション	フィーチャ追従、配列、および配置のフィーチャリンク アノテーション設定。
編集の属性オプション	整合チェックを実施し、サブタイプの警告をオフにするためのオプション設定。
編集のエディター セッション オプション	編集セッションと編集内容の保存の環境設定。
編集の有効化および無効化	アプリケーション レベルで編集ツールとフィーチャ テンプレートを有効化および無効化できます。
編集のジオメトリ オプション	ジオメトリとトポロジを比例伸縮するためのデフォルトのツール設定。
編集の効率性のオプション	ショートカット キーとワークフローの基本設定のオプション設定。
編集の選択オプション	選択チップと選択グラフィックスの基本設定。
編集のシンボル オプション	未完成の頂点ハンドルのシンボル基本設定。
編集のバージョニング オプション	バージョン対応データの編集時の競合を定義し解決するための編集設定。