属性編集の設定の変更

属性編集のためのアプリケーション設定には、フィールド値、サブタイプ、およびコミットされていない編集の整合チェックを行うためのオプションがあります。

属性の編集オプション

属性の整合チェックのオン/オフの切り替え

属性の整合チェックをオンにして、属性の編集をフィールドに課せられた整合チェック条件を満たす値に制限します。 たとえば、NULL 値または空のフィールド値を許可しないドメイン値やフィールドなどです。

ヒント:

NULL 値を許可しないフィールドを空のままにするなど、ワークフローでこれらの制限を無効にする必要がある場合は、整合チェックをオフにします。

  1. [編集] タブの [編集の管理] グループで、[オプション] ダイアログ ボックス ランチャー ランチャー をクリックします。
  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[編集] をクリックし、[一般] を開きます。
  3. [属性の整合チェックを実施] をオンにします。
  4. [OK] をクリックします。

サブタイプ プロンプトのオン/オフの切り替え

フィーチャのサブタイプ属性を変更するたびに編集を確認するには、サブタイプ プロンプトをオンにします。 この警告では、新しいサブタイプが指定するデフォルト値を適用するには [はい]、既存のフィーチャ属性を維持するには [いいえ] をクリックします。

ダイアログ ボックスをオフにし、新しいサブタイプが定義したデフォルト値を自動的に適用するには、この設定をオフにします。 デフォルト値が関連付けられていないフィールドは、変更されません。

サブタイプの変更

  1. [編集] タブの [編集の管理] グループで、[オプション] ダイアログ ボックス ランチャー ランチャー をクリックします。
  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[編集] をクリックし、[一般] を開きます。
  3. [サブタイプの変更時に警告する] をオンかオフにします。
  4. [サブタイプの変更時にデフォルト値を初期化する] をオンかオフにします。

    新しいサブタイプ値に基づき、ソース データベースがデフォルト値を再初期化できるようにするには、この設定をオンにします。

  5. [OK] をクリックします。

変更プロンプトのオン/オフの切り替え

[属性] ウィンドウで [自動的に適用] がオンである場合は、コミットされていない編集がフィールドに含まれているときに選択を変更すると、属性変更プロンプトが表示されます。 これらの条件が存在する場合に、編集を自動的に適用または破棄するように、このプロンプトを設定できます。

コミットされていない属性の警告

  1. [編集] タブの [編集の管理] グループで、[オプション] ダイアログ ボックス ランチャー ランチャー をクリックします。
  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[編集] をクリックし、[一般] を開きます。
  3. [コミットされていない属性の編集] セクションで、次のいずれかをクリックします。

    常に確認

    コミットされていない属性の編集操作を適用するか破棄するかを常に確認します。

    適用

    コミットされていない属性の編集操作を常に適用します。 確認メッセージは表示されません。

    破棄

    コミットされていない属性の編集操作を常に破棄します。 確認メッセージは表示されません。

  4. [OK] をクリックします。