[編集] タブの [スナップ] ドロップダウン矢印 
をクリックすると、許容値の設定オプション、2D マップの Z スナップ、未完成のスケッチへのスナップ、画面上のスナップ情報の色の変更などのスナップ設定を変更できます。
スナップ設定の変更
- リボンの [編集] タブをクリックします。 [スナップ] グループで、[スナップ] ドロップダウン矢印 をクリックし、[スナップ設定]
をクリックします。
- [編集設定] で [スナップ] をクリックして、オプションの設定をオンまたはオフにします。
XY 許容値
有効化されたスナップ要素がアクティブになったポインターとフィーチャの間の 2D 平面距離を指定します。
ヒント:
ドロップダウン メニューの [スナップ許容値の設定]
をクリックし、ポインターを使用してスケッチしてスナップ許容値を指定します。Z スナップ
この設定をオンにすると、3D サーフェスまたは Z 対応フィーチャとともに保存されている近傍 Z 値にポインターをスナップします。 フィーチャを作成する前にこの設定をオフにすると、Z 値にスナップしないで他のフィーチャにスナップします。
注意:
この設定は、3D グローバル シーン、ローカル シーン、およびステレオ シーンではロックされています。
Z 許容値 ポインターと、3D サーフェスまたは Z 対応フィーチャとともに保存されている近傍 Z 値の間の垂直距離を指定します。
注意:
この設定は、2D マップと 3D ステレオ ビューにのみ使用できます。
スナップ情報
この設定をオンにすると、スナップ要素がアクティブになっている場合に、ポインター付近にスナップ情報が表示されます。
スナップ情報の色
スナップ情報のテキスト色を指定します。
スケッチにスナップ
この設定をオンにすると、フィーチャの作成または修正時に、未完成のスケッチにスナップします。
- [OK] をクリックします。
XY 許容値のスケッチ
XY 許容値のスケッチは、現在のピクセルまたはマップ単位の設定を使用し、ポインターの移動に伴って動的に値をレポートします。
- リボンの [編集] タブをクリックします。 [スナップ] グループで、[スナップ] ドロップダウン矢印 をクリックし、[スナップ許容値の設定] をクリックします。
- マップをクリックして、リファレンス ポイントを作成します。
- 画面の情報に、必要な許容値が表示されるまで、ポインターを移動します。
- マップをクリックして値を設定します。