| ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力ポイント
| 近接イベントをトレースするために使用される時間対応ポイント フィーチャクラスです。 | Feature Set |
エンティティ ID フィールド
| 各エンティティの固有 ID を表すフィールドです。 | Field |
出力名
| 出力フィーチャ サービスの名前。 | String |
距離計算の方法 | [空間検索距離] パラメーターで使用する距離タイプを指定します。
| String |
空間検索距離 (オプション) | 近接していると見なされる 2 つのポイント間の最大距離です。空間検索距離と時間検索距離の基準内のフィーチャは、互いに近接していると見なされます。 | Linear Unit |
時間検索距離 (オプション) | 近接していると見なされる 2 つのポイント間の最大期間。時間検索距離以内のフィーチャと空間検索距離の基準を満たすフィーチャは、互いに近接していると見なされます。 | Time Unit |
使用する対象エンティティの定義
| 対象エンティティを指定します。
| String |
対象エンティティ ID |
対象エンティティのエンティティ名と開始時間。このパラメーターは、[使用する対象エンティティの定義] パラメーターに [対象エンティティ ID] パラメーターが指定されている場合にのみサポートされます。
| Value Table |
対象エンティティ レイヤー | 対象エンティティを含むレイヤーまたはテーブルです。このパラメーターは、[使用する対象エンティティの定義] パラメーターに [指定された対象エンティティ レイヤーで選択されたフィーチャ] パラメーターが指定されている場合にのみサポートされます。 | Record Set |
出力トラッキング (オプション) | 指定されたエンティティの最初のトレース イベントとそれに続くすべてのフィーチャを含む出力レイヤーを生成するか指定します。
| Boolean |
トレースの最大深度 | 対象エンティティとトレースのさらに下 (下流) にあるエンティティとの間の最大の離れ具合。 | Long |
属性の一致基準 (オプション) | 近接イベントの制限に使用するフィールドです。 | Field |
データストア
(オプション) | 出力の保存先の ArcGIS Data Store を指定します。 デフォルトは、[ビッグ データ ストア] です。 ビッグ データ ストアに格納されたすべての結果は、WGS84 で保存されます。 リレーショナル データ ストアに格納された結果は、それらの座標系を維持します。
| String |
派生した出力
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
| 近接イベントの出力 | トレースされた近接イベントを含むレイヤーです。 | フィーチャ セット |
| 出力トラッキング | トラッキングの最初のトレース イベントとそれに続くすべてのフィーチャを含むオプションのレイヤーです。 | フィーチャ セット |
![[近接イベントのトレース] ツールの図 [近接イベントのトレース] ツールの図](GUID-BCB668B7-5186-479C-B99F-5CE987F6734B-web.png)
![[近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 1 [近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 1](GUID-355A3952-597B-46E2-AEDC-ACE3F496F7A2-web.png)
![[近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 2 [近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 2](GUID-45A30146-D3CC-472D-AB75-4D54F3F72B67-web.png)
![[近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 3 [近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 3](GUID-04768E75-C155-47B7-B67D-41CDF24E4AB9-web.png)
![[近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 4 [近接イベントのトレース (Trace Proximity Events)] ツールの図 4](GUID-3D5F7745-96C3-441F-B1F6-85E911C553F3-web.png)


