ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力サーフェス | 入力標高ラスター サーフェス。 | Raster Layer |
出力フィーチャクラス | 出力の最高または最低地点を格納するフィーチャクラス。 | Feature Class |
最高または最低地点 | ツールが実行する操作のタイプを指定します。
| String |
入力エリア (オプション) | 最高または最低地点を検出する入力ポリゴン フィーチャクラス。 | Feature Set |
Spatial Analyst のライセンスで利用可能。
サマリー
定義されたエリア内で入力サーフェスの最高または最低地点を検出します。
使用法
同じ値の地点が見つかった場合、出力には複数の最高または最低地点が含まれている可能性があります。
出力には、最高または最低地点の標高値を含む Elevation という名前のフィールドが含まれています。 最高または最低標高地点の単位は、入力サーフェスの Z 単位 (標高) です。 この単位の入力サーフェス メタデータを確認してください。
パラメーター
arcpy.defense.FindHighestLowestPoint(in_surface, out_feature_class, high_low_operation_type, {in_feature})
名前 | 説明 | データ タイプ |
in_surface | 入力標高ラスター サーフェス。 | Raster Layer |
out_feature_class | 出力の最高または最低地点を格納するフィーチャクラス。 | Feature Class |
high_low_operation_type | ツールが実行する操作のタイプを指定します。
| String |
in_feature (オプション) | 最高または最低地点を検出する入力ポリゴン フィーチャクラス。 | Feature Set |
コードのサンプル
次の Python ウィンドウ スクリプトは、FindHighestLowestPoint 関数の使用方法を示しています。
import arcpy
arcpy.env.workspace = r"C:/Data.gdb"
arcpy.FindHighestLowestPoint_defense("n36.dt2","FindHighestPoint",
"HIGHEST", "AOI")
次の例は、サンプル ワークフローで FindHighestLowestPoint 関数を使用する方法を示しています。
# Description: Find highest point at an airport - can be a possible obstruction.
# Import system modules
import arcpy
# Set environment settings
arcpy.env.workspace = r"C:/Data.gdb"
arcpy.env.overwriteOutput = True
# Select Charlotte airport area from airports layer
airports = "Airports"
whereClause = "airport_code = 'CLT'"
clt_layer = arcpy.SelectLayerByAttribute_management(airports,
"NEW_SELECTION",
whereClause)
# Inputs
input_surface = "n36.dt2"
# Find highest point in the Charlotte airport area
arcpy.FindHighestLowestPoint_defense(input_surface,
"FindHighestPoint",
"HIGHEST",
clt_layer)
ライセンス情報
- Basic: Yes
- Standard: Yes
- Advanced: Yes