| ラベル | 説明 | データ タイプ | 
| 入力目的地ラスターまたはフィーチャ | 最小コストのソースまでの最小コスト パスが求められるセルを識別するイメージ サービスまたはフィーチャ サービス。 入力がイメージ サービスの場合、入力は有効な値 (ゼロは有効値) を持つセルから構成され、残りのセルには NoData を割り当てる必要があります。 | Raster Layer; Image Service; Feature Layer; String | 
| 入力コスト距離ラスター | 目的地の位置からソースまでの最小コスト パスを決定するために使用されるコスト距離イメージ サービスの名前。 コスト距離ラスターは、通常、[移動コストの計算 (Calculate Travel Cost)] ツールで作成されます。 コスト距離ラスターは、各セルから一連のソース セルまでのコスト サーフェス上での最小累積コスト距離を、セルごとに格納しています。 | Raster Layer; Image Service; String | 
| 入力コスト バックリンク ラスター | 最小コスト パスでソースに戻るパスを決定するために使用するバック リンク ラスターの名前。 バック リンク ラスターの各セルについて、値は、セルから 1 つのソース セルまたは一連のソース セルまでの最小累積コスト パス上にある次のセルである近傍を識別します。 | Raster Layer; Image Service; String | 
| 出力名 | 出力移動コスト パス ラスター サービスの名前。 デフォルトの名前は、ツール名と入力レイヤー名に基づいて設定されます。 レイヤー名がすでに存在する場合は、別の名前を指定するよう求められます。 | String | 
| 目的地フィールド (オプション) | 各目的地を定義する値を保持する目的地レイヤーのフィールド。 入力フィーチャ サービスには、少なくとも 1 つの有効なフィールドがある必要があります。 | String | 
| パスの種類 (オプション) | 入力目的地データの値とゾーンを、コスト パスの計算の中でどのように解釈するかを定義します。 
 | String | 
派生した出力
| ラベル | 説明 | データ タイプ | 
| 出力ラスター | 出力ラスター。 | Raster Layer | 

![マージされたパスでの [各ゾーン] オプションの例 マージされたパスでの [各ゾーン] オプションの例](GUID-10915411-293A-4E3F-B7ED-8A3223771982-web.png)