URL を含むテキスト フィールドを自動的に認識し、そのテキストをハイパーリンクと呼ばれるクリック可能なリンクに変換するようにテーブルを構成できます。 ハイパーリンクを使用すると、フィーチャに関連するドキュメントまたは Web ページにアクセスできます。 ハイパーリンクの例として、次のものがあります。
- ローカルまたはネットワーク ドライブ上の画像
- プロジェクトを基準にした位置を参照するドキュメントへのパス
- Web アドレス
ハイパーリンクの使用
テーブルでテキストがハイパーリンクとして認識されると、そのテキストは下線付きの青色でフィールドに表示されます。 リンクをクリックするか、セルにフォーカスがある状態で Ctrl + Enter キーを押して、そのリンクを開きます。
認識されるハイパーリンクを管理
ハイパーリンクは、フィールド内のテキストが URI (Uniform Resource Identifier) スキームとファイル拡張子の組み合わせを満たしている場合にのみ表示されます。 これらはいずれも、プロジェクト オプションの [テーブル] タブで定義されています。 各リストを手動で変更して、デフォルト定義に戻し、外部ファイルに保存するか、外部ファイルから読み込んで共有することができます。
注意:
テーブル内で認識可能なハイパーリンクの定義を制限しても、ポップアップで認識されるハイパーリンクには影響がありません。