[属性] ウィンドウ では、選択したネットワーク フィーチャ、非空間オブジェクト、関連付けの属性の表示と編集を行えます。 関連付けられたフィーチャはレイヤー別に整理され、複数のアイテムを含むことができます。
関連付けられたネットワーク データの表示
関連付けられたネットワーク データを表示するには、関連付けに参加するネットワーク フィーチャまたはオブジェクトを選択し、関連付けタイプをクリックします。 追加情報を表示するには、ツリー ビューを展開し、関連付けタイプをクリックします。
- [編集] タブの [選択] グループで、[属性] をクリックします。
- ネットワーク フィーチャを選択します。
- [選択] タブをクリックします。
- [選択] ツール をクリックし、関連付けに参加するネットワーク フィーチャまたはオブジェクトを選択します。
- ツリー ビューで、関連付けタイプを展開します。
- 関連付けタイプをクリックします ([含む] など)。
関連付けに関する情報は、[関連付け] タブに表示されます。
- フィーチャまたはオブジェクトを右クリックし、特定のネットワーク フィーチャの関連データを選択します。
- レイヤーを右クリックし、レイヤー内で選択されたすべてのネットワーク フィーチャの関連データを一括選択
関連付けられたオブジェクトにズームするには、関連付けを右クリックし ([含む] など)、[ズーム] をクリックします。
注意:
関連データを選択するには、レイヤーまたは個々のネットワーク フィーチャを右クリックし、[関連データの選択] をクリックして、対応するコマンドをクリックします。
非空間オブジェクトの追加
既存の格納器に非空間オブジェクトを追加するには、ツリー ビューで関連付けタイプを右クリックし、[格納器に新規追加] をクリックします。
- [編集] タブの [選択] グループで、[属性] をクリックします。
- ネットワーク フィーチャを選択します。
- [選択] タブをクリックします。
- [選択] ツール をクリックし、関連付けに参加するネットワーク フィーチャまたはオブジェクトを選択します。
- ツリー ビューで、関連データを展開します。
- 非空間オブジェクトを追加します。
- 関連付けタイプを右クリックし ([含む] など)、[格納器に新規追加] をクリックします。
- [テンプレートの選択] ドロップダウン矢印をクリックし、格納テンプレートを選択します。
格納器で使用できるテンプレートは、現在のオブジェクトに対して定義された格納の関連付けによって決定します。
- [行数] ボックスをクリックし、非空間オブジェクト (行) の数を指定します。
- [OK] をクリックします。
非空間オブジェクトの削除
格納器から非空間オブジェクトを削除するには、その非空間オブジェクトを右クリックして、[関連付けの削除] をクリックします。
- [編集] タブの [選択] グループで、[属性] をクリックします。
- ネットワーク フィーチャを選択します。
- [選択] タブをクリックします。
- [選択] ツール をクリックし、関連付けに参加するネットワーク フィーチャまたはオブジェクトを選択します。
- ツリー ビューで、関連データを展開します。
- 非空間オブジェクトを右クリックし、[関連付けの削除] をクリックします。