交通機関サービスの頻度を計算 (Calculate Transit Service Frequency) (公共交通機関)

サマリー

公共交通機関ストップ、公共交通機関ライン、目標物、またはエリアで、1 つまたは複数の指定したタイム ウィンドウ内で利用可能な、スケジュールされた交通機関サービスの頻度を計算します。

使用法

  • このツールでは、以下の位置タイプまたはそれに沿った公共交通機関の頻度統計を計算できます。

    • 公共交通機関ストップ。
    • 接続されたストップのペア間を結ぶ公共交通機関ライン セグメント。
    • 指定された移動時間または距離内にあるストップを使用した、特定の目標物。
    • 公共交通機関ストップから指定された移動時間または距離内にあるすべてのエリア。 このオプションは、頻度統計を含む公共交通機関のカバレッジ マップを生成します。

  • 交通機関ライン沿いの公共交通機関の頻度統計を計算する場合、[出力フィーチャクラス] パラメーター値は、「Network Analyst 公共交通機関データ モデル」の LineVariantElements フィーチャクラスを [入力交通機関フィーチャ データセット] パラメーター値からコピーした値になります。 このフィーチャクラスの交通機関ラインは、バスや列車などの公共交通機関の車両が進む実際の地理的経路を表しておらず、交通網内のストップ間の論理的な接続を表しています。 このフィーチャクラスを [GTFS → 公共交通機関データ モデル (GTFS To Public Transit Data Model)] ツールを使用して生成した場合、これらのフィーチャはストップを結ぶ直線となり、基になる道路フィーチャには追従しません。 このため、このツールの出力は、カートグラフィックな目的には適していません。

  • 目標物に対する公共交通機関の頻度統計を計算する場合、ツールは Network AnalystOD コスト マトリックス」の計算を実行し、目標物の範囲内にある公共交通機関ストップを特定します。 エリアに対する公共交通機関の頻度統計を計算する場合、ツールは Network Analyst到達圏」の計算を実行し、公共交通機関ストップの範囲内にある町のエリアを特定します。 これらの Network Analyst 計算のいずれかを使用するには、[ネットワーク データ ソース] パラメーター値に道路網を指定する必要があります。 道路網のオプションは次のとおりです。

    • ネットワーク データセット - このオプションには、ArcGIS Network Analyst extensionと「ネットワーク データセット」が必要です。
    • ポータル サービス - このオプションでは、ルート検索権限がある ArcGIS Online アカウントと十分な「クレジット」、または「ArcGIS Enterprise ルート検索サービス」が設定されたポータルが必要です。 ツールを実行する前にポータルにサイン インしている必要があります。

    特に、問題のサイズがサービスの解析の制限を超え、ツールで入力をチャンクに分割する必要がある場合、ネットワーク データセットを使用すると、サービスと比較してツールが通常より速く実行されます。 また、モバイル ジオデータベース内のネットワーク データセットを使用すると、ファイル ジオデータベース内のネットワーク データセットを使用する場合に比べて、ツールのパフォーマンスが向上します。 ファイル ジオデータベースは、「モバイル ジオデータベースの作成」ツールを使用してモバイル ジオデータベースに変換することができます。

    解析の制限のあるサービスを使用して目標物の公共交通機関の頻度統計を計算する場合、入力数がサービスで許可されている入力数を超える場合、ツールでは入力が複数のチャンクに分割されます。 移動制限が距離に基づいている場合、ツールではチャンクごとにシンプルな直線選択を行い、互いに離れた起点と終点を削除して、全体の問題サイズを削減し、パフォーマンスを向上させます。 この場合、[交通機関サービスの頻度を計算 (Calculate Transit Service Frequency)] ツールを実行する前に、[ペアノ曲線] 並べ替え方法を指定して [レコードの並べ替え (Sort)] ツールを使用し、入力データを空間的に並べ替えることで、問題サイズをさらに削減できます。 並べ替えられたデータはクラスター化されたチャンクを生成します。これにより、起点の各チャンクに対する大量の無関係な終点が削除される可能性が高まります。 データを並べ替えても、移動制限が距離単位で指定されていない場合、入力数がサービス制限を超えていない場合、またはネットワーク データ ソースとしてサービスを使用していない場合は、他の解析タイプで優れたパフォーマンスは得られません。 詳細については、「ArcGIS Online OD コスト マトリックス サービスの起点および終点の制限」をご参照ください。

  • ツールの性能は、解析タイプや次の要因によって異なります。

    • 交通機関ストップや交通機関ライン沿いの交通機関頻度統計の計算は、目標物やエリア内での交通機関頻度統計の計算よりもはるかに速く実行されます。
    • エリアに対する公共交通機関サービスの頻度を計算する場合、公共交通機関ストップの数が多い場合、移動時間や距離制限が大きい場合、またはセル サイズが小さい場合にツールの実行時間が長くなります。
    • 目標物に対する公共交通機関サービスの頻度を計算する場合、公共交通機関ストップの数が多い場合、目標物の数が多い場合、および移動時間または距離制限が大きい場合にツールの実行時間が長くなります。 このツールでは、シンプルな直線距離選択を使用して OD コスト マトリックスの問題サイズを事前に削減できるため、時間制限の代わりに距離制限を使用することをお勧めします。
    • 上述したとおり、ツールはモバイル ジオデータベース内のネットワーク データセットをネットワーク データ ソースとして使用する際に最も速く実行されます。
  • 目標物またはエリアに対する公共交通機関の頻度統計を計算する場合、ツールはまず各目標物またはエリアの範囲内にある公共交通機関ストップを特定します。 次に、範囲内にあるストップのコレクションに対して、使用可能なサービスを組み合わせ、ポイントまたはエリアの交通機関頻度統計を計算します。 このツールは、サービスを二重にカウントしません。 たとえば、目標物が同じ交通機関ライン沿いの 2 つのストップの範囲内にある場合、このラインに沿ったサービスは 1 回だけカウントされます。

  • エリアに対する公共交通機関の頻度統計を計算する場合、上述したとおり、ツールはシステム内のすべての交通機関ストップの周囲に到達圏ポリゴンを計算します。 その後、ラスター化およびサンプリング手法を使用して、オーバーラップが多く複雑なジオメトリを持つ到達圏ポリゴンを単純化します。 最終的な出力には、指定したセル サイズの正方形ポリゴンが含まれます。 各ポリゴン フィーチャは、公共交通機関サービスのレベルが同等であると想定される面積単位を表しています。 各セルの到達圏内と見なされる公共交通機関ストップ セットは、交差する到達圏ポリゴンを使用して決定されます。 たとえば、特定のセルの重心が 3 つの異なるストップによって生成される到達圏ポリゴンと交差する場合、3 つのストップはそれぞれそのセルの到達圏内と見なされます。 言い換えると、ポリゴンの境界内に物理的に位置するストップではなく、短い徒歩時間または距離内にあるすべてのストップが、各セルの到達圏内となります。

  • 各タイム ウィンドウで、[出力フィーチャクラス] パラメーター値には次のフィールドが含まれ、[prefix][タイム ウィンドウ] パラメーターの [出力フィールドの接頭辞] 値を指しています。

    • [prefix]_NumRuns- 指定したタイム ウィンドウ内で、ストップに停車する、ラインを走行する、または目標物や対象エリアに到達できる公共交通機関の運行便の数。 運行便は、スケジュールされた停車を行う交通機関車両の一意なインスタンスを表し、GTFS の移動と同等です。
    • [prefix]_NumRunsPerHour- 1 時間あたりの公共交通機関の平均運行便数。 これは、運行便数をタイム ウィンドウの長さで割ることによって計算されます。
    • [prefix]_AvgHeadway- 指定したタイム ウィンドウ内における、ストップ、ライン、目標物、または指定したポリゴン エリア内での運行間の平均時間 (分)。 ラインごとに集計を分ける場合、運転間隔は同じ公共交通機関ルートの訪問間の時間を表します。 集計を分けない場合、ツールは目的地が異なる場合でも、各ルートの運行便を統合します。 平均運行間隔が計算できない場合 (たとえば、タイム ウィンドウ内でストップに停車する運行便が 1 本しかない場合)、このフィールドは NULL となります。
    • [prefix]_MinHeadway- タイム ウィンドウ内の運行便間の最短時間 (分)。 ラインごとに集計を分ける場合、運転間隔は同じ公共交通機関ルートの訪問間の時間を表します。 集計を分けない場合、ツールは目的地が異なる場合でも、各ルートの運行便を統合します。 平均運行間隔が計算できない場合 (たとえば、タイム ウィンドウ内でストップに停車する運行便が 1 本しかない場合)、このフィールドは NULL となります。
    • [prefix]_MaxHeadway- タイム ウィンドウ内の運行便間の最長時間 (分)。 ラインごとに集計を分ける場合、運転間隔は同じ公共交通機関ルートの訪問間の時間を表します。 集計を分けない場合、ツールは目的地が異なる場合でも、各ルートの運行便を統合します。 平均運行間隔が計算できない場合 (たとえば、タイム ウィンドウ内でストップに停車する運行便が 1 本しかない場合)、このフィールドは NULL となります。
    • [prefix]_NumLines- タイム ウィンドウ内で運行し、他のフィールドで計算された統計情報に寄与する一意な公共交通機関ラインの数。 たとえば、すべての交通機関ラインのサービスを統合した場合に、タイム ウィンドウ内で 3 つの異なるバス路線が共有しているストップでは、このフィールドの値は 3 になります。 別の時間帯で、1 つの路線がその時間帯に運行していない場合は、このフィールドの値は 2 になります。

    公共交通機関ストップで公共交通機関サービスの頻度統計を計算し、交通機関ライン別にカウント統計を分ける場合、[出力フィーチャクラス] パラメーター値には、これらの統計情報が参照する交通機関ラインを示す LineID フィールドが含まれます。 LineID フィールド値は、「Network Analyst 公共交通機関データ モデル」の Lines テーブルの ID フィールド値に対応します。 出力フィーチャクラスには、入力 LineVariants テーブルの GDirectionID フィールドに対応する GDirectionID というフィールドが含まれている場合もあります。

    目標物またはエリアに対する公共交通機関サービスの頻度統計を計算する場合、[出力フィーチャクラス] パラメーター値には NumStops フィールドが含まれます。 このフィールドは、目標物またはポリゴン エリアの指定した徒歩圏内の交通機関ストップの数を表します。

  • このツールは、タイム ウィンドウ設定とそれに関連するフィールドの接頭辞を [出力フィーチャクラス] パラメーター値のメタデータに追加します。

  • 指定したタイム ウィンドウ内に公共交通機関サービスが存在しない場合、ツールは出力フィールドを追加し、正常に完了します。 フィールド値は、サービスが存在しないことを反映して 0 または NULL に設定され、サービスが存在しなかったことを示す警告メッセージが表示されます。

  • 目標物の交通機関頻度統計を計算する場合、ポリゴン フィーチャクラスを入力として使用でき、ツールはそのポリゴンの重心で公共交通機関の頻度統計を計算します。 このツールの出力は、入力ポリゴンのコピーに交通機関頻度統計フィールドが追加されたものになります。 ポリゴン入力は、区画や国勢調査区の交通機関サービスの頻度を計算するのに役立ちます。 ただし、ポリゴンの重心がそのポリゴンを適切に表しているのは、短時間の徒歩移動圏に対してポリゴンが小さい場合のみです。 たとえば、国勢調査地区は一般的に徒歩の縮尺としては大きすぎるため、国勢調査地区を使用するのは適切ではありません。

  • このツールは、Esri が Fehr & Peers の David Wasserman の協力のもと、「Apache 2.0 ライセンス」下で開発した「オープン ソース ツール」に基づいています。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力交通機関フィーチャ データセット

Network Analyst 公共交通機関データ モデル」の Stops および LineVariantElements フィーチャクラスを含むフィーチャ データセット。 フィーチャ データセットの親ジオデータベースには、公共交通機関データ モデルの LineVariants、Schedules、ScheduleElements、および Runs テーブルのほか、Calendars テーブル、CalendarExceptions テーブル、またはその両方が含まれている必要があります。

関連フィーチャクラスおよびテーブルを含む有効なフィーチャ データセットは、[GTFS → 公共交通機関データ モデル (GTFS To Public Transit Data Model)] を使用して、「GTFS (General Transit Feed Specification) 公共交通機関データ」から作成できます。

Feature Dataset
解析タイプ

ツールが公共交通機関サービスの頻度を計算する位置タイプを指定します。

  • 交通機関ストップ公共交通機関ストップでの公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 入力公共交通機関データ モデルの Stops フィーチャクラスから公共交通機関ストップのコピーを含むフィーチャクラスが出力されます。
  • 交通機関ライン公共交通機関ライン沿いの公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 入力公共交通機関データ モデルの LineVariantElements フィーチャクラスから公共交通機関ラインのコピーを含むフィーチャクラスが出力されます。
  • 目標物指定した目標物での公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 入力した目標物のコピーが出力されます。
  • エリアすべての公共交通機関ストップの範囲内にあるすべてのエリアの公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 公共交通機関が運行するエリアを表すポリゴン フィーチャクラスが出力されます。
String
出力フィーチャクラス

出力フィーチャクラス。

シェープファイルは有効な値ではありません。

Feature Class
タイム ウィンドウ

公共交通機関サービスの頻度を計算する期間。

複数のタイム ウィンドウを指定できます。 出力フィーチャクラスには、各タイム ウィンドウの交通機関頻度統計を表す一連のフィールドが含まれます。 これらのフィールドには、[出力フィールドの接頭辞] 列で指定した値が接頭辞として付けられます。

タイム ウィンドウは、特定の日付または一般的な平日のいずれかとして解釈できます。 [特定の日付を使用] 列は、[開始日時] 列の日付コンポーネントを正確な日付として解釈するか、一般的な平日として解釈するかを決定します。 たとえば、[開始日時] 値の日付コンポーネントが 2021 年 12 月 25 日で、[特定の日付を使用] が True の場合、正確な日付が使用され、計算される公共交通機関サービス頻度には、クリスマス休暇のために追加または休止した特別運行便が含まれます。 [特定の日付を使用] が False の場合、この日付は土曜日と解釈され、計算される公共交通機関サービス頻度には、一般的な土曜日の定期運行便が含まれます。

特定の日付の場合、CalendarExceptions テーブルと Calendars テーブルで定義された日付範囲に含まれる通常の公共交通機関サービスに対するすべての例外が考慮されます。 一般的な平日の場合、Calendars テーブルの平日フィールドで定義された通常の運行便のみが考慮されます。

公共交通機関データ モデルのテーブルの詳細

  • [特定の日付を使用] - タイム ウィンドウの日付を、指定した正確な日付として解釈するか (True)、日付で表される一般的な曜日として解釈するか (False) を示すブール値。
  • [開始日時] - 時間ウィンドウが開始する日時。
  • [期間 (分)] - タイム ウィンドウの期間 (分)。
  • [到着および出発のカウント] - 交通機関頻度統計を計算する場合に、公共交通機関ストップへの到着または出発をカウントするかどうかを指定します。
    • [到着] - 公共交通機関ストップへの到着数をカウントします。 計算時に到着時間が考慮されます。
    • [出発] - 公共交通機関ストップからの出発数をカウントします。 計算時に出発時間が考慮されます。
  • [出力フィールドの接頭辞] - このタイム ウィンドウに関連付けられたすべての出力フィールドの名前に含まれる文字列の接頭辞。 文字列の接頭辞は一意に指定する必要があり、出力フィーチャクラスのフィールド名には有効な文字のみが含まれている必要があります。
Value Table
交通機関ラインごとにカウントを分離
(オプション)

交通機関頻度統計を計算する場合に、同じストップやコリドーを使用する複数の交通機関ラインからのサービスを交通機関ラインごとに分離するか、統合するかを指定します。

交通機関ラインごとに分離する場合、出力には、ストップまたはコリドーを使用する一意の交通機関ラインごとに、各ストップまたはセグメントのコピーが含まれ、これらの複製されたフィーチャにはオーバーラップするジオメトリが含まれます。

入力データの LineVariants テーブルにオプションの GDirectionID フィールドが含まれている場合、出力では GDirectionID フィールド値ごとにカウントがさらに分離されます。 たとえば、ストップが同じラインの両方の移動方向で使用される場合、出力には、GDirectionID フィールドで定義された各移動方向のストップのコピーが含まれます。

  • オン - 交通機関頻度統計を計算する際、同じストップまたはコリドーを使用する複数の交通機関ラインは別々にカウントされます。
  • オフ - 交通機関頻度統計を計算する際、同じストップまたはコリドーを使用する複数の交通機関ラインは別々にカウントされず、統合されます。 これがデフォルトです。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [交通機関ストップ] または [交通機関ライン] に設定されている場合にのみ適用されます。

Boolean
入力目標物
(オプション)

利用可能な公共交通機関サービスの頻度を計算する目標物。

ポリゴン レイヤーを指定した場合、ポリゴンの重心で利用可能な公共交通機関サービスが使用されます。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [目標物] に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Feature Layer
ネットワーク データ ソース
(オプション)

指定した目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの決定、または公共交通機関ストップの範囲内にあるポリゴン エリアの計算に使用されるネットワーク データセットまたはサービス。 カタログ パスをネットワーク データセット、ネットワーク データセット レイヤー オブジェクト、ネットワーク データセット レイヤーの文字列名、またはネットワーク解析サービスのポータル URL に使用できます。 ネットワークには、少なくとも 1 つの「移動モード」が含まれている必要があります。

ポータル URL を使用するには、ルート検索権限があるアカウントでポータルにサイン インする必要があります。

ArcGIS Online をネットワーク データ ソースとして使用する場合、ツールを実行すると「クレジット」を消費します。

注意:

公共交通機関ストップを往来する乗客のモデル化に適したネットワーク データセットを使用します。 「公共交通機関エバリュエーター」とともに公共交通機関データを使うよう構成されたネットワーク データセットは使用しないでください。このタイプのネットワークでは公共交通機関を利用する乗客をモデル化しますが、公共交通機関ストップを往来する乗客はモデル化しません。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [目標物] または [エリア] に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Network Data Source
移動モード
(オプション)

指定した目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの決定、または公共交通機関ストップの範囲内にあるポリゴン エリアの計算に使用されるネットワーク データ ソースの「移動モード」。 移動モードの文字列名または「arcpy.nax.TravelMode」オブジェクトとして移動モードを指定できます。

移動モードは、公共交通機関ストップを往来する乗客をモデル化するのに最適です。 一般的に、移動時間または距離をモデル化する移動モードを使用してください。

注意:

公共交通機関エバリュエーター」を使用するインピーダンス属性と一緒に移動モードを使用しないでください。この移動モードでは公共交通機関を利用する乗客をモデル化しますが、公共交通機関ストップを往来する乗客はモデル化しません。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [目標物] または [エリア] に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Network Travel Mode
ストップまでの最大移動時間または距離
(オプション)

目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの検索、または公共交通機関ストップから到達できるエリアの計算に使用されるインピーダンス制限。

このパラメーターは、[ストップまでの最大移動時間または距離の単位] パラメーターで指定した単位で入力する必要があります。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [目標物] または [エリア] に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Double
ストップまでの移動時間または距離の単位
(オプション)

[ストップまでの最大移動時間または距離] パラメーターで指定したインピーダンス制限に使用する単位を指定します。

利用可能な単位は、[移動モード] パラメーターで指定した値によって異なります。 移動モードのインピーダンスに時間の単位が含まれている場合、時間ベースの単位のみを使用できます。 移動モードのインピーダンスに距離の単位が含まれている場合、距離ベースの単位のみを使用できます。 移動モードのインピーダンスの単位が時間ベースでも距離ベースでもない場合、不明な単位のみを使用でき、[ストップまでの最大移動時間または距離] パラメーター値は、移動モードのインピーダンスの単位で表示されます。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [目標物] または [エリア] に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

ヒント:

目標物の公共交通機関サービスの頻度を計算する際は、距離ベースの移動制限を使用することをお勧めします。 距離ベースの制限を使用する場合、ツールはシンプルな直線距離選択を使用して、OD コスト マトリックスのサイズを事前に削減できます。 これによって OD コスト マトリックス解析から一部の起点と終点が削除され、パフォーマンスが向上する場合があります。 ネットワーク データ ソースがクレジットを消費するサービスである場合、この最適化により必要になるクレジット数も減ります。

  • キロメートルインピーダンス制限がキロメートル単位で指定されます。
  • メートルインピーダンス制限がメートル単位で指定されます。
  • マイルインピーダンス制限がマイル単位で指定されます。
  • ヤードインピーダンス制限がヤード単位で指定されます。
  • フィートインピーダンス制限がフィート単位で指定されます。
  • 海里インピーダンス制限が海里単位で指定されます。
  • インピーダンス制限が日単位で指定されます。
  • 時間インピーダンス制限が時単位で指定されます。
  • インピーダンス制限が分単位で指定されます。
  • インピーダンス制限が秒単位で指定されます。
  • 移動モードのインピーダンス単位インピーダンス制限は、選択した移動モードのインピーダンス単位で指定されます。
String
セル サイズ
(オプション)

ツールの出力で、交通機関ストップから到達できるエリアを表すのに使用されるセルのサイズ (エッジの長さ)。 このパラメーターを使用して、数値と単位が設定されます。

公共交通機関ストップから到達できるエリアを計算する際に、「到達圏」が計算されます。 重なり合うことが多い出力到達圏ポリゴンは、このパラメーターに指定したサイズの正方形セルで構成されるラスター状のポリゴン フィーチャクラスに単純化されます。 公共交通機関サービスの頻度統計は、到達圏ポリゴンがセルの重心にオーバーラップする公共交通機関ストップに基づいて、これらのセルごとに計算されます。

現実世界での歩行者の移動方法に適したセル サイズを使用します。 たとえば、街区や区画のサイズ、または歩行者が 1 分以内に移動できる距離を基にしてセル サイズを決定できます。 セルが小さいほど精度は高くなりますが、処理時間が長くなります。

デフォルトは 80 メートルです。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [エリア] に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Linear Unit
バリア
(オプション)

指定した目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの計算や、公共交通機関ストップの範囲内にあるポリゴン エリアの計算の際に、ネットワーク解析で「バリアとして使用される」ポイント、ライン、またはポリゴン フィーチャ。

このパラメーターは、[解析タイプ] パラメーターが [目標物] または [エリア] に設定されている場合にのみ関連し、それ以外の場合には無視されます。

Feature Layer

arcpy.transit.CalculateTransitServiceFrequency(in_transit_feature_dataset, analysis_type, out_feature_class, time_windows, {separate_counts_by_line}, {in_points_of_interest}, {network_data_source}, {travel_mode}, {travel_limit}, {travel_limit_units}, {cell_size}, {barriers})
名前説明データ タイプ
in_transit_feature_dataset

Network Analyst 公共交通機関データ モデル」の Stops および LineVariantElements フィーチャクラスを含むフィーチャ データセット。 フィーチャ データセットの親ジオデータベースには、公共交通機関データ モデルの LineVariants、Schedules、ScheduleElements、および Runs テーブルのほか、Calendars テーブル、CalendarExceptions テーブル、またはその両方が含まれている必要があります。

関連フィーチャクラスおよびテーブルを含む有効なフィーチャ データセットは、[GTFS → 公共交通機関データ モデル (GTFS To Public Transit Data Model)] を使用して、「GTFS (General Transit Feed Specification) 公共交通機関データ」から作成できます。

Feature Dataset
analysis_type

ツールが公共交通機関サービスの頻度を計算する位置タイプを指定します。

  • STOPS公共交通機関ストップでの公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 入力公共交通機関データ モデルの Stops フィーチャクラスから公共交通機関ストップのコピーを含むフィーチャクラスが出力されます。
  • LINES公共交通機関ライン沿いの公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 入力公共交通機関データ モデルの LineVariantElements フィーチャクラスから公共交通機関ラインのコピーを含むフィーチャクラスが出力されます。
  • POINTS_OF_INTEREST指定した目標物での公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 入力した目標物のコピーが出力されます。
  • AREASすべての公共交通機関ストップの範囲内にあるすべてのエリアの公共交通機関サービスの頻度が計算されます。 公共交通機関が運行するエリアを表すポリゴン フィーチャクラスが出力されます。
String
out_feature_class

出力フィーチャクラス。

シェープファイルは有効な値ではありません。

Feature Class
time_windows
[[Use Specific Date; Start Datetime; Duration (minutes); Count Arrivals or Departures; Output Field Prefix],...]

公共交通機関サービスの頻度を計算する期間。

複数のタイム ウィンドウを指定できます。 出力フィーチャクラスには、各タイム ウィンドウの交通機関頻度統計を表す一連のフィールドが含まれます。 これらのフィールドには、[出力フィールドの接頭辞] 列で指定した値が接頭辞として付けられます。

タイム ウィンドウは、特定の日付または一般的な平日のいずれかとして解釈できます。 [特定の日付を使用] 列は、[開始日時] 列の日付コンポーネントを正確な日付として解釈するか、一般的な平日として解釈するかを決定します。 たとえば、[開始日時] 値の日付コンポーネントが 2021 年 12 月 25 日で、[特定の日付を使用] が True の場合、正確な日付が使用され、計算される公共交通機関サービス頻度には、クリスマス休暇のために追加または休止した特別運行便が含まれます。 [特定の日付を使用] が False の場合、この日付は土曜日と解釈され、計算される公共交通機関サービス頻度には、一般的な土曜日の定期運行便が含まれます。

特定の日付の場合、CalendarExceptions テーブルと Calendars テーブルで定義された日付範囲に含まれる通常の公共交通機関サービスに対するすべての例外が考慮されます。 一般的な平日の場合、Calendars テーブルの平日フィールドで定義された通常の運行便のみが考慮されます。

公共交通機関データ モデルのテーブルの詳細

  • Use Specific Date - タイム ウィンドウの日付を、指定した正確な日付として解釈するか (True)、日付で表される一般的な曜日として解釈するか (False) を示すブール値。
  • Start Datetime - 時間ウィンドウが開始する日時。
  • Duration (minutes) - タイム ウィンドウの期間 (分)。
  • Count Arrivals or Departures - 交通機関頻度統計を計算する場合に、公共交通機関ストップへの到着または出発をカウントするかどうかを指定します。
    • ARRIVALS - 公共交通機関ストップへの到着数をカウントします。 計算時に到着時間が考慮されます。
    • DEPARTURES - 公共交通機関ストップからの出発数をカウントします。 計算時に出発時間が考慮されます。
  • Output Field Prefix - このタイム ウィンドウに関連付けられたすべての出力フィールドの名前に含まれる文字列の接頭辞。 文字列の接頭辞は一意に指定する必要があり、出力フィーチャクラスのフィールド名には有効な文字のみが含まれている必要があります。
Value Table
separate_counts_by_line
(オプション)

交通機関頻度統計を計算する場合に、同じストップやコリドーを使用する複数の交通機関ラインからのサービスを交通機関ラインごとに分離するか、統合するかを指定します。

交通機関ラインごとに分離する場合、出力には、ストップまたはコリドーを使用する一意の交通機関ラインごとに、各ストップまたはセグメントのコピーが含まれ、これらの複製されたフィーチャにはオーバーラップするジオメトリが含まれます。

入力データの LineVariants テーブルにオプションの GDirectionID フィールドが含まれている場合、出力では GDirectionID フィールド値ごとにカウントがさらに分離されます。 たとえば、ストップが同じラインの両方の移動方向で使用される場合、出力には、GDirectionID フィールドで定義された各移動方向のストップのコピーが含まれます。

  • SEPARATE交通機関頻度統計を計算する際、同じストップまたはコリドーを使用する複数の交通機関ラインは別々にカウントされます。
  • NO_SEPARATE交通機関頻度統計を計算する際、同じストップまたはコリドーを使用する複数の交通機関ラインは別々にカウントされず、統合されます。 これがデフォルトです。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが STOPS または LINES に設定されている場合にのみ適用されます。

Boolean
in_points_of_interest
(オプション)

利用可能な公共交通機関サービスの頻度を計算する目標物。

ポリゴン レイヤーを指定した場合、ポリゴンの重心で利用可能な公共交通機関サービスが使用されます。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが POINTS_OF_INTEREST に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Feature Layer
network_data_source
(オプション)

指定した目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの決定、または公共交通機関ストップの範囲内にあるポリゴン エリアの計算に使用されるネットワーク データセットまたはサービス。 カタログ パスをネットワーク データセット、ネットワーク データセット レイヤー オブジェクト、ネットワーク データセット レイヤーの文字列名、またはネットワーク解析サービスのポータル URL に使用できます。 ネットワークには、少なくとも 1 つの「移動モード」が含まれている必要があります。

ポータル URL を使用するには、ルート検索権限があるアカウントでポータルにサイン インする必要があります。

ArcGIS Online をネットワーク データ ソースとして使用する場合、ツールを実行すると「クレジット」を消費します。

このツールにおけるクレジットの推定方法の詳細

注意:

公共交通機関ストップを往来する乗客のモデル化に適したネットワーク データセットを使用します。 「公共交通機関エバリュエーター」とともに公共交通機関データを使うよう構成されたネットワーク データセットは使用しないでください。このタイプのネットワークでは公共交通機関を利用する乗客をモデル化しますが、公共交通機関ストップを往来する乗客はモデル化しません。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが POINTS_OF_INTEREST または AREAS に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Network Data Source
travel_mode
(オプション)

指定した目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの決定、または公共交通機関ストップの範囲内にあるポリゴン エリアの計算に使用されるネットワーク データ ソースの「移動モード」。 移動モードの文字列名または「arcpy.nax.TravelMode」オブジェクトとして移動モードを指定できます。

移動モードは、公共交通機関ストップを往来する乗客をモデル化するのに最適です。 一般的に、移動時間または距離をモデル化する移動モードを使用してください。

注意:

公共交通機関エバリュエーター」を使用するインピーダンス属性と一緒に移動モードを使用しないでください。この移動モードでは公共交通機関を利用する乗客をモデル化しますが、公共交通機関ストップを往来する乗客はモデル化しません。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが POINTS_OF_INTEREST または AREAS に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Network Travel Mode
travel_limit
(オプション)

目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの検索、または公共交通機関ストップから到達できるエリアの計算に使用されるインピーダンス制限。

このパラメーターは、travel_limit_units パラメーターで指定した単位で入力する必要があります。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが POINTS_OF_INTEREST または AREAS に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Double
travel_limit_units
(オプション)

travel_limit パラメーターで指定したインピーダンス制限に使用する単位を指定します。

利用可能な単位は、travel_mode パラメーターで指定した値によって異なります。 移動モードのインピーダンスに時間の単位が含まれている場合、時間ベースの単位のみを使用できます。 移動モードのインピーダンスに距離の単位が含まれている場合、距離ベースの単位のみを使用できます。 移動モードのインピーダンスの単位が時間ベースでも距離ベースでもない場合、不明な単位のみを使用でき、travel_limit パラメーター値は、移動モードのインピーダンスの単位で表示されます。

  • KILOMETERSインピーダンス制限がキロメートル単位で指定されます。
  • METERSインピーダンス制限がメートル単位で指定されます。
  • MILESインピーダンス制限がマイル単位で指定されます。
  • YARDSインピーダンス制限がヤード単位で指定されます。
  • FEETインピーダンス制限がフィート単位で指定されます。
  • NAUTICALMILESインピーダンス制限が海里単位で指定されます。
  • DAYSインピーダンス制限が日単位で指定されます。
  • HOURSインピーダンス制限が時単位で指定されます。
  • MINUTESインピーダンス制限が分単位で指定されます。
  • SECONDSインピーダンス制限が秒単位で指定されます。
  • UNKNOWNインピーダンス制限は、選択した移動モードのインピーダンス単位で指定されます。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが POINTS_OF_INTEREST または AREAS に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

ヒント:

目標物の公共交通機関サービスの頻度を計算する際は、距離ベースの移動制限を使用することをお勧めします。 距離ベースの制限を使用する場合、ツールはシンプルな直線距離選択を使用して、OD コスト マトリックスのサイズを事前に削減できます。 これによって OD コスト マトリックス解析から一部の起点と終点が削除され、パフォーマンスが向上する場合があります。 ネットワーク データ ソースがクレジットを消費するサービスである場合、この最適化により必要になるクレジット数も減ります。

String
cell_size
(オプション)

ツールの出力で、交通機関ストップから到達できるエリアを表すのに使用されるセルのサイズ (エッジの長さ)。 このパラメーターを使用して、数値と単位が設定されます。

公共交通機関ストップから到達できるエリアを計算する際に、「到達圏」が計算されます。 重なり合うことが多い出力到達圏ポリゴンは、このパラメーターに指定したサイズの正方形セルで構成されるラスター状のポリゴン フィーチャクラスに単純化されます。 公共交通機関サービスの頻度統計は、到達圏ポリゴンがセルの重心にオーバーラップする公共交通機関ストップに基づいて、これらのセルごとに計算されます。

現実世界での歩行者の移動方法に適したセル サイズを使用します。 たとえば、街区や区画のサイズ、または歩行者が 1 分以内に移動できる距離を基にしてセル サイズを決定できます。 セルが小さいほど精度は高くなりますが、処理時間が長くなります。

デフォルトは 80 メートルです。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが AREAS に設定されている場合に必須で、それ以外の場合には無視されます。

Linear Unit
barriers
[barriers,...]
(オプション)

指定した目標物の範囲内にある公共交通機関ストップの計算や、公共交通機関ストップの範囲内にあるポリゴン エリアの計算の際に、ネットワーク解析で「バリアとして使用される」ポイント、ライン、またはポリゴン フィーチャ。

このパラメーターは、analysis_type パラメーターが POINTS_OF_INTEREST または AREAS に設定されている場合にのみ関連し、それ以外の場合には無視されます。

Feature Layer

コードのサンプル

CalculateTransitServiceFrequency の例 1 (Python ウィンドウ)

次のコード スニペットは、複数のタイム ウィンドウの公共交通機関ストップでの交通機関頻度統計を計算する方法を示しています。

import datetime

arcpy.transit.CalculateTransitServiceFrequency(
    r"C:\Data\TransitData.gdb\Transit",
    "STOPS",
    r"C:\Data\Output.gdb\FrequencyAtStops",
    [
        [False, datetime.datetime(2021, 6, 30, 7, 0, 0), 120, "DEPARTURES", "AMRush"],  # 7:00 - 9:00 AM
        [False, datetime.datetime(2021, 6, 30, 16, 0, 0), 120, "DEPARTURES", "PMRush"],  # 4:00 - 6:00 PM
        [False, datetime.datetime(2021, 6, 30, 22, 0, 0), 120, "DEPARTURES", "LateNight"],  # 10:00 PM - midnight
        [True, datetime.datetime(2021, 7, 4, 10, 0, 0), 240, "DEPARTURES", "July4Holiday"],  # 7:00 - 9:00 AM, holiday
    ],
    separate_counts_by_line=True
)
CalculateTransitServiceFrequency の例 2 (Python ウィンドウ)

次のコード スニペットは、ネットワーク データセットをネットワーク データ ソースとして使用し、目標物での交通機関頻度統計を計算する方法を示しています。

import datetime

arcpy.transit.CalculateTransitServiceFrequency(
    r"C:\Data\TransitData.gdb\Transit",
    "POINTS_OF_INTEREST",
    r"C:\Data\Output.gdb\Supermarkets_Frequency",
    [[False, datetime.datetime(2021, 6, 30, 7, 0, 0), 120, "DEPARTURES", "AMRush"]],
    in_points_of_interest=r"C:\Data\Input.gdb\Supermarkets",
    network_data_source=r"C:\Data\NorthAmerica.gdb\Routing\Routing_ND",
    travel_mode="Walking Distance",
    travel_limit=0.25,
    travel_limit_units="MILES"
)
CalculateTransitServiceFrequency の例 1 (Python ウィンドウ)

次のコード スニペットは、ArcGIS Online をネットワーク データ ソースとして使用し、移動時間の制限を 10 分とした場合のエリアの交通機関頻度統計を計算する方法を示しています。

import datetime

arcpy.transit.CalculateTransitServiceFrequency(
    r"C:\Data\TransitData.gdb\Transit",
    "AREAS",
    r"C:\Data\Output.gdb\TransitSystemCoverage",
    [[True, datetime.datetime(2021, 6, 30, 7, 0, 0), 120, "ARRIVALS", "June30AM"]],
    "",
    None,
    "https://www.arcgis.com/",
    "Walking Time",
    10,
    "MINUTES",
    "100 Meters"
)

環境

このツールは、ジオプロセシング環境を使用しません。

ライセンス情報

  • Basic: Yes
  • Standard: Yes
  • Advanced: Yes

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