インフォグラフィックスでは、サイトの主要な指標と情報を視覚化できます。 チャート、グラフィックス、テーブル、画像、テキストなどのエレメントを含むカスタム インフォグラフィックス テンプレートを構築し、実行できます。
注意:
オンライン データ ソースに接続している場合は、ArcGIS Pro でインフォグラフィックス テンプレートを作成することができません。 ArcGIS Pro でテンプレートを作成するには、ローカル データセットを選択する必要があります。 オンライン データ ソースを使用してテンプレートを作成するには、Business Analyst Web App でインフォグラフィックス エディターを使用します。
カスタム インフォグラフィックス テンプレートを作成するには、2 通りの方法があります。既存のテンプレートを変更する方法と、空のテンプレートから始める方法です。 テンプレートを選択したら、エレメントを追加し、設計を完成させます。 必要に応じ、グループ単位で移動および修正できるよう、パネル内でエレメントを整理できます。 テンプレートの設計を完成させたら、[マイ テンプレート] タブに保存します。
既存のインフォグラフィックス テンプレートを変更する操作は、使用可能な別のテンプレート (標準テンプレートや、過去に保存したテンプレートなど) と同様のインフォグラフィックスが必要な場合に便利です。 たとえば、重要データ テンプレートの大部分は自分の用途に適しているが、テンプレート内にビジネス インフォグラフィックス パネルは必要がないとします。 その場合は、ビジネス パネルを別のパネルと置換し、独自の重要データ インフォグラフィックス テンプレートを作成できます。
既存のテンプレートとは異なるインフォグラフィックスが必要な場合は、空のテンプレートから始める方が便利です。
インフォグラフィックス テンプレートを作成するには、次の手順を実行します。
- [解析] タブで [ビジネス解析] をクリックしてギャラリーを開き、[インフォグラフィックス エディター] ボタン をクリックします。
Business Analyst Web App と似たユーザー インターフェイスで、インフォグラフィックス エディターが開きます。
- テンプレートを作成するには、そのテンプレートにポインターを合わせて [開く] をクリックします。 次のセクションで、使用可能なテンプレートを参照します。
- [標準テンプレート] - すぐに実行できる、カスタマイズ可能なテンプレート。
- [マイ テンプレート] - 自分で追加または作成し、保存したテンプレート。
[空のテンプレート] - レイアウトの有無にかかわらず、エレメントを含まない空のテンプレート。 独自の空のテンプレートを作成することもできます。
テンプレートが編集モードで開きます。
- エレメントの追加または置換、テーマの適用、レイアウトの変更、設定の調整を行って、テンプレートをカスタマイズします。 [元に戻す] をクリックすると、最後に加えた変更を元に戻し、[やり直し] をクリックすると、最後に元に戻した操作をやり直せます。 次のいずれかを実行します。
- テンプレートにテーマを適用するには、[テーマ] をクリックします。 保存したテーマを選択するか、テーマを作成することができます。 テーマには、色とフォントの設定、背景画像、その他のオプションが含まれます。
- エレメントを追加するには、[エレメントの追加] をクリックして、追加するエレメントのタイプを選択します。また、[別のテンプレートからパネルを追加] をクリックして、別のインフォグラフィックス テンプレートからパネルを選択することもできます。
- エレメントを配置するには、[配置] ドロップダウン メニューを展開します。
- レイヤーを表示、非表示、並べ替えするには、[レイヤー] をクリックします。
- テンプレートにページを追加するには、[ページの追加] をクリックします。
- テンプレートの設定を変更するには、[一般設定] をクリックします。
- エレメントとパネルを挿入するか、編集します。 次のいずれかを実行します。
- パネルでエレメントを追加または置換するには、そのエレメントにポインターを合わせて [追加] または [置換] をクリックします。 追加するエレメントのタイプを選択します。
- エレメントまたはパネルを編集するには、そのエレメントまたはパネルにポインターを合わせて [編集] をクリックします。 たとえば、パネルにチャートが含まれる場合、チャート タイプと変数を変更できます。 一部のパネルでは、パネルが編集モードで開いているときに [エレメントの追加] をクリックすると、複数のエレメントを追加できます。
- グリッドのパネルを移動、削除、分割、マージするには、パネルにポインターを置き、これらのオプションをアクティブ化します。
- パネル オプションを使用するには、テンプレート内のパネルにポインターを合わせて [パネル オプション] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
[インフォグラフィックス テンプレートの保存] ウィンドウが表示されます。
- 必要に応じてタイトルを編集します。 [インフォグラフィックス メタデータの表示] をクリックし、テンプレートのメタデータを表示および編集します。
メタデータ フィールドは、テンプレートに関する情報を提供します ([データの年代]、[データの説明]、[作成者]、[キーワード])。 メタデータ フィールドは、テンプレートに含まれる変数に基づいて入力されます。
- [保存] をクリックします。
テンプレートは [マイ テンプレート] タブに保存されます。
エレメントの追加
エレメントをテンプレートに追加できます。 [エレメントの追加] メニューで、追加するパネルのタイプをクリックします。
- [チャート] - チャートに含める変数を選択し、チャートを追加します。 チャートのスタイルとデータをカスタマイズできます。 詳細については、「チャートの操作」をご参照ください。
- [イメージ] - 形状またはアイコンを選択するか、画像をアップロードします。 画像エレメントのサイズ変更、回転、配置のカスタマイズを行えます。 詳細については、「画像とテキストの操作」をご参照ください。
- [テキスト] - プレーン テキストを含むテキスト ボックス、スタイルを設定したテキスト、変数値を追加します。 テキスト エレメントの内容やビジュアル スタイルをカスタマイズできます。 詳細については、「画像とテキストの操作」をご参照ください。
- [インフォグラフィックス] - [住宅統計] や [人口ピラミッド] などのインフォグラフィックス パネルを追加します。 インフォグラフィックス パネルを選択するには、インフォグラフィックスを参照、検索、または [インフォグラフィックス パネルの作成] をクリックして独自のパネルを作成します。 詳細については、「インフォグラフィックス パネルの操作」をご参照ください。
- [テーブル] - 変数を含むテーブル、比較テーブル、カスタム テーブルを追加します。 詳細については、「テーブルの操作」をご参照ください。
- [マップ] - ArcGIS で使用可能なベースマップまたは Web マップを選択します。 詳細については、「マップ パネルと近傍パネルの操作」をご参照ください。
- [近傍] - サイト周辺のポイント位置をまとめたテーブルを追加します。 詳細については、「マップ パネルと近傍パネルの操作」をご参照ください。
- [興味深いファクト] - サイトに関する情報を表示し、選択したエリアと比べてそのサイトに顕著な特徴があることを示すパネルを追加します。 詳細については、「興味深いファクト パネルの操作」をご参照ください。
パネルの配置
インフォグラフィックス テンプレートのパネルを配置することで、対称的または一般的なレイアウトを作成できます。
注意:
グリッドに含まれるパネルには、あらかじめ指定したレイアウトがあります。 これらのパネルでは、手動での配置は無効になっています。
- テンプレート内のパネルをクリックして選択するか、Ctrl キーを押しながらクリックして複数のパネルを選択します。
- [配置] をクリックし、ドロップダウン メニューを展開します。
注意:
一部のテンプレートでは、パネルの選択が無効になっています。 [配置] をクリックすると、このようなテンプレートは配置モードで開きます。 配置モードの詳細については、後述の「エレメントの配置」セクションをご参照ください。
- [ページに合わせて配置] または [選択対象を揃える] を選択します。
[ページに合わせて配置] を選択すると、パネル (複数可) は指定したとおりに配置されます (左揃え、中央揃え、または右揃え)。 [選択対象を揃える] を選択すると、選択したパネルは互いの位置を考慮しながら配置されます。
- メニュー オプションを使用し、選択されたコンテンツをテンプレートに配置します。
パネルは左、中央、右、上、中、下に配置できます。 複数のパネルを選択している場合、ページ上での配置も指定できます。
エレメントの配置
パネルにエレメントを配置するため、テンプレートを配置モードで編集できます。 エレメントを配置するには、次の手順を実行します。
- [配置] をクリックし、ドロップダウン メニューを展開します。
- [パネル内でのエレメントの配置] をクリックします。
テンプレートが配置モードで開きます。
- 1 つ以上のエレメントを選択してから、[親に合わせて配置] または [選択対象を揃える] を選択します。
[親に合わせて配置] を選択した場合、選択したアイテムは指定したとおりに配置されます (左揃え、中央揃え、右揃えなど)。 [選択対象を揃える] を選択すると、選択したパネルは互いの位置を考慮しながら配置されます。
- メニュー オプションを使用し、選択されたコンテンツをテンプレートに配置します。
パネルは左、中央、右、上、中、下に配置できます。 複数のパネルを選択している場合、ページ上での配置も指定できます。
- [適用] をクリックして、変更した内容をテンプレートに適用します。
ページの追加
ページを追加すると、インフォグラフィックス テンプレートにより多くの情報を含めることができます。 ページをテンプレートに追加するには、次の手順に従います。
- [ページの追加] をクリックします。
- 空のインフォグラフィックス ページを追加するには、[ページの追加] ドロップダウン メニューで [現在のレイアウト] か [レイアウトの選択] を選択します。
- [現在のレイアウト] を選択すると、現在のページと同じレイアウトを持つページが追加されます。 テンプレートによっては、空のページである場合があります。
[レイアウトの選択] を選択すると、[新しいページ レイアウトを選択] ウィンドウが表示されます。 使用可能なレイアウトを選択します。
選択したレイアウトのページがテンプレートに追加されます。
- また、[別のテンプレートからパネルを追加] をクリックすることもできます。
[別のテンプレートから追加] ウィンドウが表示されます。
- 参照または検索するか、[並べ替え] ドロップダウン メニューを使用してテンプレートを探します。 テンプレートにポインターを置き、[開く] をクリックします。
単一ページのテンプレートを選択すると、そのテンプレートが新しいページとして追加されます。 複数ページのテンプレートを選択した場合は、[テンプレートに追加するページを追加] で、テンプレートに含まれるいずれかのページを選択します。 このテンプレートは、新しいページとして追加されます。
注意:
別のテンプレートからページを追加する場合、現在のテンプレートの背景画像は維持されます。
パネル オプションの使用
パネル オプションには、寸法や枠線スタイル、パネルのコピーや移動を行うオプションが含まれます。 パネル オプションを使用するには、次の手順を実行します。
- テンプレート内のパネルにポインターを合わせて [パネル オプション] をクリックします。
[パネル オプション] ウィンドウが表示されます。
- [寸法] で、パネルの高さと幅を変更します。 必要に応じ、使用可能であれば [サイズ変更時にテキスト サイズを保持] チェックボックスをオンにし、パネルの寸法の変更に合わせてパネル内のテキストがサイズ変更されないようにします。
- フローティング パネルの場合は、[整列と配置] で [最前面へ移動]、[最背面へ移動]、[前面へ移動]、[背面へ移動] のいずれかをクリックして、他のパネルを基準にした位置にパネルを配置します。 [左] フィールドと [上] フィールドを使用し、テンプレート内でのパネルの位置を手動で変更します。
- グリッド内のパネルでは、[枠線] でパネル枠線の位置とスタイルを選択します。
- [パネルのコピー]、[パネルの切り取り] をクリックして [パネルの貼り付け] をクリックすると、クリップボードを使用してパネルのコピー、削除、移動を行えます。 [パネルの複製] をクリックし、パネルのコピーを作成します。
テンプレート設定の変更
ページ サイズ、余白、ツールチップ設定など、テンプレートの設定を変更できます。 設定を変更するには、次の手順を実行します。
- [一般設定] をクリックします。
[一般設定] ウィンドウが表示されます。
- [ページ サイズ] で、ドロップダウン リストを展開して、別のページ サイズを選択します。
カスタムを除くすべてのページ サイズでは、[縦] または [横] を別途選択できます。
- [ページ余白] でページ余白を変更します。
- [チャートのツールチップ] にあるチェックボックスを使用して、チャートのツールチップに表示する情報を選択します。 [テーブルのツールチップ] にあるチェックボックスを使用して、テーブルとインフォグラフィックス パネルのツールチップに表示する情報を選択します。
インフォグラフィックスを表示する際、エレメントの上にポインターを置くと、ツールチップには詳細情報が表示されます。
インフォグラフィックス レイヤーの操作
インフォグラフィックスのパネルとレイヤーの表示、非表示、並べ替えを行えます。 あるパネルが他のパネルの上に表示されると、透過表示の設定によっては、下にあるパネルが妨げられることがあります。 レイヤーを操作するには、次の手順を実行します。
- [レイヤー] をクリックします。
[レイヤー] ウィンドウが表示されます。 パネルは、前景と背景というレイヤーに分類されます。
- レイヤーを操作するには、次の手順に従います。
- リスト内のレイヤーを展開または折りたたむと、そのレイヤー内のパネルが表示されます。
- レイヤーの横にあるチェックボックスを使用すると、テンプレートでの表示と非表示を切り替えられます。
- [オプション] をクリックすると、レイヤーの透過表示を調整したり、レイヤーに含まれるすべてのパネルを非表示にしたり、すべてのパネルを表示したりできます。
- 個々のパネルを操作するには、以下を実行します。
- [レイヤー] ウィンドウのパネル名にポインターを合わせると、テンプレート内でハイライト表示されます。
- パネルを移動するには、上向き矢印と下向き矢印をクリックするか、パネルを違う順序にドラッグします。
- パネルの横にあるチェックボックスを使用すると、テンプレートでの表示と非表示を切り替えられます。
- [編集] をクリックすると、編集用のパネルが開きます。
テーマの適用
カスタム インフォグラフィックス テンプレートでは、色とフォントのデフォルト設定を使用します。 テンプレートのビジュアル デザインをカスタマイズするには、独自のテーマを作成するか、保存したテーマを適用します。 テーマを作成して保存すると、任意のテンプレートに適用できるようになります。 テーマをテンプレートに適用するには、次の手順を実行します。
- [テーマ] をクリックします。
[インフォグラフィックス テンプレートのテーマ] ウィンドウが表示されます。
- 過去に保存されたテーマを使用するには、[保存されたテーマを使用] ドロップダウン メニューから選択します。
テンプレートのプレビューが自動的に更新され、選択したテーマによって、インフォグラフィックスの外観がどのようにカスタマイズされるかを確認できます。
- [テンプレートのカラー テーマを選択] でカラー テーマを選択するか、背景、アイコン、ハイライト表示されたアイコンの色を個別に設定します。
- [テンプレートの主要なフォントを選択] で、テンプレートのテキストの色、スタイル、フォントを設定します。
- [テンプレートに背景画像を追加] で [参照] をクリックして画像をアップロードします。
- [確認が必要です] ウィンドウで、[テーブルおよびその他のパネルの背景色を削除] を選択して、すべてのパネルの背景色を削除します。 パネルの背景色を維持するには、[背景画像のみを変更] を選択します。
- [透過表示] スライダーを使用し、背景画像の透過表示を調整します。
- アップロードされた画像がページ サイズよりも小さい場合は、必要に応じて [繰り返し] チェックボックスをオンにし、背景全体に画像をタイル状に配置します。
- アップロードされた画像がページ サイズよりも小さいか大きい場合は、必要に応じて [拡大縮小] チェックボックスをオンにし、画像のサイズをページにフィットするよう変更します。
- テーブル、チャート、ツールチップなどの個々のインフォグラフィックス エレメントの色、スタイル、フォントを設定するには、[高度なオプション] をクリックします。
- 必要に応じて [テーマの保存] をクリックします。
[テーマの保存] ウィンドウが表示されます。 テーマの名前を指定し、[保存] をクリックします。
- [適用] をクリックします。
テーマがテンプレートに適用されます。
対話型エクスペリエンスの追加
インフォグラフィックスを実行するときに、エレメントにポインターを置いて、ツールチップで [さらに探す] をクリックすると、対話型エクスペリエンスのポップアップ パネルが表示されます。 対話型エクスペリエンスのポップアップは、変数を含むパネルで使用できます。 テンプレート内の変数に対して対話型エクスペリエンスを追加するには、次の手順を実行します。
- エレメントにポインターを置き、[編集] をクリックします。
エレメントが編集モードで開きます。
- 変数にポインターを置き、[対話型エクスペリエンスを追加] をクリックします。
- [対話型エクスペリエンスを追加] をクリックします。
[このパネルに挿入するエレメントを選択] ウィンドウが表示されます。
- 追加するエレメントのタイプをクリックします。「エレメントの追加」をご参照ください。
- エレメントのカスタマイズが終了したら、[適用] をクリックします。
変数の対話型エクスペリエンス パネルが追加されます。
- 対話型エクスペリエンス パネルにポインターを合わせて [その他のオプション] をクリックし、次のいずれかの操作を実行します。
- [パネルのコピー] をクリックして、対話型エクスペリエンスをコピーします。
- [このパネルをすべての変数に適用] をクリックして、対話型エクスペリエンスをパネル上のすべての変数に追加します。
- パネルの幅と高さを変更します。
- インフォグラフィックスを PDF としてエクスポートする場合に対話型エクスペリエンスを含めるには、[エクスポートにこのパネルを含める] チェックボックスをオンにします。 このオプションを 1 つのパネルに対して有効にした場合は、エクスポートに含める別の対話型エクスペリエンス パネルに対しても有効にする必要があります。
注意:
このオプションでは、テンプレートのすべてのユーザーの PDF エクスポートにどのパネルを含めるかを制限します。
- [保存] をクリックします。
データ ブラウザーの使用
インフォグラフィックス エディターのデータ ブラウザー インターフェイスは、計算変数の作成などの追加のオプションや、ArcGIS Business Analyst Pro の他の場所とはやや異なるユーザー エクスペリエンスを提供します。 このバージョンのデータ ブラウザーの使用方法については、Business Analyst Web App ヘルプ ドキュメントで「データ ブラウザーの使用」をご参照ください。
カスタム変数を操作する場合は、以下を考慮してください。
- インフォグラフィックス エディターまたはクラシック レポート エディターで作成する変数は、エディターのデータ ブラウザー インターフェイスの [保存済み変数] をクリックして使用できます。 エディターで作成された変数は、エディター外では使用できません。
- エディターのデータ ブラウザー インターフェイスでは、ArcGIS Business Analyst Pro の他の場所で作成したカスタム データ (SDCX など) は、[マイ データ] タブに表示されます。
保存されたテンプレートの場所の設定
ArcGIS Pro で作成したテンプレートを保存する場所を設定できます。 デフォルトでは、テンプレートと付属のカスタム データは、[Business Analyst Templates] フォルダーに保存されます。
- ArcGIS Pro プロジェクトで [プロジェクト] タブをクリックしてから [オプション] をクリックします。
- [オプション] ダイアログ ボックスの [アプリケーション] 見出しの下で、[Business Analyst] をクリックします。
- [レポート テンプレートのオプションの設定] で、次のいずれかを実行します。
- [プロジェクトのホーム フォルダーを使用] を選択します。
- [この場所を使用] を選択して、使用しているコンピューターのフォルダーを参照します。
- [OK] をクリックして、[オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。