ライン計測の制御 シンボル効果により、ライン フィーチャ上の頂点の順序に基づいて、さまざまな動的ジオメトリが作成されます。 このシンボル効果のルールを使用して、兵科記号および兵科記号 (北大西洋条約機構) の仕様で定義されているように順序付けされたアンカー ポイントをサポートするシンボルの一部を作成できます。
次の表に、ライン計測の制御 シンボル効果のルール オプションの概要を示します。 最初の列には、作図ガイドが表示され、最後の列には、仕様からシンボルを作成するために使用されるルールの例が表示されています。
ルールおよび作図ガイド | 説明 | 例 |
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[完全なジオメトリ] | フィーチャ ジオメトリと同じ描画。 これがデフォルトのルールです。 | |
[最初のセグメントから垂直] | 頂点 3 から最初のセグメントの中間点をつなぐダイナミック ラインを作成します。 | |
[反転された最初のセグメント] | 頂点 2 と頂点 1 の間にダイナミック ラインを作成します。 ラインは頂点 2 から始まります。 | |
[2 番目のセグメントに垂直] | 2 番目のセグメントの中間点から頂点 1 までをつなぐダイナミック ラインを作成します。 | |
[目盛付きの 2 番目のセグメント] | 頂点 2 と頂点 3 の間に、端点に目盛が付いたダイナミック ラインを作成します。 | |
[二重垂直] | 頂点 3 と、最初のセグメントの中間点に対して平行なダイナミック ラインを作成します。 平行ラインの分離幅は、最初のセグメントの長さによって決まります。 | |
[最初のセグメントと反対] | 頂点 3 と最初のセグメントの中間点に対して垂直で、長さが最初のセグメントによって決定されるダイナミック ラインを作成します。 | |
[三重垂直] | 頂点 3 と、最初のセグメントの中間点に対して平行なダイナミック ラインを 3 つ作成します。 上のラインと下のラインは、最初のセグメントの 80% の箇所で停止します。 | |
[半円の最初のセグメント] | 最初のセグメントの中間点を中心とする、ダイナミックな半円を作成します。 半円の向きは、頂点 3 の反対側です。 | |
[半円の 2 番目のセグメント] | 頂点 1 の反対側の、頂点 2 を端点とするダイナミック半円を作成します。 半円の直径は、頂点 3 によって定義されます。 | |
[半円の拡張] | 頂点 2 と頂点 3 の間を曲線とする、U 字型のダイナミック ラインを作成します。 コントロール ポイントは頂点 1 と頂点 3 にあり、マーカーを配置できます。 | |
[白抜きの円] | 頂点 1 を中心とするダイナミックな 330 度円弧を、頂点 2 から作成します。 | |
[目盛付きのカバレッジ エッジ] | 頂点 1 と頂点 3、および頂点 2 と頂点 4 の間にダイナミック ラインを作成します。 ラインの端点 (頂点 1 と頂点 2) に、斜めの目盛が配置されます。 | |
[二重目盛付きのギャップ範囲] | 端点に斜めの目盛もが付いたダイナミック ラインを 2 本作成します。 最初のセグメントと 3 番目のセグメントに沿ってラインを作成します。 | |
[ギャップ範囲の中心線] | 最初のセグメントと 3 番目のセグメントの間を中心とするダイナミック ラインを作成します。 | |
[山型] | 頂点 1 を先端とし、頂点 2 と頂点 3 で終了する山型の形状のダイナミック ラインを作成します。 | |
[円弧を含む垂直] ルール オプションの作図ガイド | 頂点 1 と頂点 2 の間にダイナミック ラインを作成します。円弧が頂点 2 の外側に配置されます。 十字線は頂点 3 に対して垂直です。 | |
[閉半円] | 頂点 1 と頂点 2 を角とする、ダイナミックな半円を作成します。 | |
[三重平行の拡張] | ベースラインに接続する、長さが異なる 3 本のダイナミックな平行線を作成します。 ベースラインは最初のセグメントで定義されます。 頂点 3 は最長のラインの端点です。 | |
[目盛付き平行] | 頂点 1 と頂点 2 の間に、端点に斜めの目盛が付いたダイナミック ラインを作成します。 頂点 3 によって定義された幅に、ミラーリングされた平行線が表示されます。 | |
[平行] | 頂点 1 と頂点 2 の間にダイナミック ラインを作成し、頂点 3 によって定義された分離幅で平行線を作成します。 | |
[最初のセグメントに垂直] | 最初のセグメントの中間点に対して垂直なダイナミック ラインを作成します。 長さは 2 番目のセグメントより 50% 長くなります。 | |
[平行オフセット] | 最初のセグメントからオフセットした、ダイナミックな平行線を作成します。 オフセットは頂点 3 によって決定されます。 | |
[反対のオフセット] | 最初のセグメントからオフセットした、ダイナミックな単一ラインを作成します。 オフセットは頂点 3 の反対側で、頂点 3 によって定義されます。 | |
[同じオフセット] | 最初のセグメントからオフセットした、ダイナミックな単一ラインを作成します。 オフセットは頂点 3 と同じ側で、頂点 3 によって定義されます。 | |
[円弧を含む円] | 頂点 1 を中心とし、90 度の円弧が付くダイナミックな円を作成します。 頂点 3 が 90 度の円弧のサイズを決定します。 頂点が 3 つある場合、頂点 2 が円弧の長さを決定します。 頂点が 4 つある場合、頂点 2 が円の半径を決定し、頂点 4 が円弧の長さを決定します。 | |
[二重ジグザグ] | ラインの中心にジョグとギャップのある 2 本のダイナミック ラインを作成します。 頂点が 3 つある場合は、ギャップの中心は頂点 1 になります。 頂点が 4 つある場合は、ギャップは 2 番目のセグメントによって定義されます。 | |
[垂直オフセット] | 2 番目のセグメントの中間点から垂直なダイナミック ラインを作成します。 端点は 2 番目のセグメントからオフセットされます。 頂点 1 がラインの長さを決定します。 | |
[最後のセグメントを除くライン] | 頂点 1 と、最後から 2 つ目の頂点の間のジオメトリに沿って、ダイナミック ラインを作成します。 | |
[複数頂点矢印] | 矢印を形成するダイナミック ラインを作成します。 頂点 1 が先端を決定し、最後の頂点が矢印の先端の幅と後部を決定します。 | |
[交差矢印] | 交差した矢印を形成するダイナミック ラインを作成します。 頂点 1 が先端を決定し、最後の頂点が矢印の先端の幅と後部を設定します。 矢印は、頂点 1 と頂点 2 の中間点で交差します。 | |
[山型矢印] | 頂点 1 を中心とする山型矢印を形成するダイナミック ラインを作成します。 | |
[山型矢印オフセット] | 頂点 1 を中心とする山型矢印を形成するダイナミック ラインが作成され、頂点 2 に向かってオフセットされます。 | |
[最初のセグメントの一部] | 最初のセグメントに沿って、頂点 2 から頂点 3 の長さと方向に伸びるダイナミック ラインを作成します。 | |
[アーチ] | 頂点 1 と頂点 2 の間に、3 点で構成されるダイナミックなアーチ型ラインを作成します。 頂点 3 がアーチの深さを決定します。 | |
[曲線平行目盛] | 目盛付きのダイナミック曲線を作成します。 曲線は頂点 2 で開始し、頂点 3 で終了します。 目盛は、頂点 1 の反対側に追加されます。 | |
[90 度の円弧] | 頂点 1 と頂点 2 を端点とする、ダイナミックな 90 度円弧を作成します。 頂点 3 が曲線の側を決定します。 | |
[垂線と目盛のヒント] | セグメント 1 に垂直で頂点 1 を中心とするダイナミック ラインが作成され、目盛を使用して頂点 2 に向かってオフセットされます。 セグメント 1 の先端は頂点 1 からの垂線に接続します。 垂線の長さは、最後の頂点によって決まります。 | |
[同心円] | 頂点 1 を中心とする 2 つか 3 つの同心円を作成します。円の半径は頂点の位置によって決まります。 | |
[二重ジグザグ矢印] | 頂点 1 を中心とする、ジョグのある 2 本のダイナミック ラインを作成します。 | |
[連結した山形] | 頂点 1 と頂点 2 の間に、2 つの山形を連結するダイナミック ラインを作成します。 頂点 3 は山形の幅を決定します。 | |
[セグメントから半円] | 直線セグメントの後に半円が続く、ダイナミック ラインを作成します。 円の直径は、2 番目のセグメントの長さによって決まります。 頂点 4 は半円の辺を決定します。 | |
[直線の目盛付きライン] | 中央に頂点 1 を持つダイナミック ラインを作成します。 頂点 2 と頂点 3 は、目盛とラインの長さを決定します。 | |
[二重曲線] | 頂点 2 で交互にカーブするダイナミック ラインを作成します。 | |
[幅による目盛付き平行] | 頂点 2 と頂点 3 の間に、端点に斜めの目盛が付いたダイナミック ラインを作成します。 頂点 2 によって定義された幅に、ミラーリングされた平行線が表示されます。 | |
[丸みを帯びた四角形] | ラインの周辺に、丸みを帯びた四角形を作成します。 |