ポップアップでのハイパーリンクの使用

ハイパーリンクは、ポップアップにさらに情報を追加するために画像、チャート、またはテキスト エレメントに適用できます。 適用後は、ポップアップ ウィンドウ内のリンク付きエレメントをクリックして、Web ページ、ドキュメント、その他の情報を開くことができます。

ハイパーリンクをテキスト エレメントとして挿入

ハイパーリンクをテキストとして追加するには、次の手順を実行します。

  1. [コンテンツ] ウィンドウで、ポップアップを含むレイヤーを右クリックして、[ポップアップの構成] ポップアップの構成 をクリックします。
  2. [ポップアップの構成] ウィンドウで、[テキスト] ボタン テキスト をクリックして、ポップアップに追加します。
  3. [編集] ボタン ポップアップ エレメントの編集 をクリックしてテキスト エレメントを編集します。
  4. リンク位置にポインターを置いて、ウィンドウ上部にあるボタンのリストから [ハイパーリンク] ボタン ハイパーリンク をクリックします。
  5. [URL] では、ポップアップ ウィンドウ内のテキストをクリックしたときに開くまたは表示するアイテムへの URL またはパスを入力します。
    • アイテムへの絶対パスを入力します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\imageName.jpg または file:///C:\Users\temp\OperationsSchedule.docx です。
    • アイテムへの相対パスを入力します。たとえば、 ..\..\imageFile.png です。
    • ベース パスを入力して、属性テーブル フィールドからパスの残りの部分を取得します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\{Hyperlink_FieldName} です。 「"mailto:"{EmailAddressField}」を使用することもできます。
    • 属性テーブル フィールド内にソース URL を設定し、そのフィールドを「{FieldNameWithLinks}」として参照します。
    • {expression/expression0}」として名前で参照できる Arcade 条件式を使用します。
  6. [説明] では、リンクとして表示するテキストを入力して、[適用] をクリックします。
  7. 必要に応じて、追加のテキストを指定して書式設定します。
  8. [ポップアップの構成] ウィンドウの [テキスト オプション] タブで [戻る] ボタン バック をクリックして、編集内容を保存します。

ハイパーリンクをチャート エレメントとして挿入

ハイパーリンクをチャートに追加するには、次の手順を実行します。

  1. [コンテンツ] ウィンドウで、ポップアップを含むレイヤーを右クリックして、[ポップアップの構成] ポップアップの構成 をクリックします。
  2. [ポップアップの構成] ウィンドウで、[チャート] ボタン チャート をクリックして、ポップアップに追加します。
  3. [編集] ボタン ポップアップ エレメントの編集 をクリックしてチャート エレメントを編集します。
  4. リンク位置にポインターを置いて、ウィンドウ上部にあるボタンのリストから [ハイパーリンク] ボタン ハイパーリンク をクリックします。

    チャート エレメントでは、[タイトル][キャプション] セクションでハイパーリンクを使用できます。

  5. [URL] では、ポップアップ ウィンドウ内のチャートをクリックしたときに開くまたは表示するアイテムへの URL またはパスを入力します。
    • アイテムへの絶対パスを入力します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\imageName.jpg または file:///C:\Users\temp\OperationsSchedule.docx です。
    • アイテムへの相対パスを入力します。たとえば、 ..\..\imageFile.png です。
    • ベース パスを入力して、属性テーブル フィールドからパスの残りの部分を取得します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\{Hyperlink_FieldName} です。 「"mailto:"{EmailAddressField}」を使用することもできます。
    • 属性テーブル フィールド内にソース URL を設定し、そのフィールドを「{FieldNameWithLinks}」として参照します。
    • {expression/expression0}」として名前で参照できる Arcade 条件式を使用します。
  6. [説明] では、リンクとして表示するテキストを入力して、[適用] をクリックします。
  7. 必要に応じて、[タイトル][キャプション] セクション内に追加のテキストを指定して書式設定します。
  8. [ポップアップの構成] ウィンドウの [チャート オプション] タブで [戻る] ボタン バック をクリックして、編集内容を保存します。

ハイパーリンクを画像エレメントとして挿入

ハイパーリンクを画像に追加するには、次の手順を実行します。

  1. [コンテンツ] ウィンドウで、ポップアップを含むレイヤーを右クリックして、[ポップアップの構成] ポップアップの構成 をクリックします。
  2. [ポップアップの構成] ウィンドウで、[画像] ボタン 画像 をクリックして、ポップアップに追加します。
  3. [編集] ボタン ポップアップ エレメントの編集 をクリックして画像エレメントを編集します。
  4. リンク位置にポインターを置いて、ウィンドウ上部にあるボタンのリストから [ハイパーリンク] ボタン ハイパーリンク をクリックします。

    画像エレメントでは、[タイトル][キャプション] セクションでハイパーリンクを使用できます。

  5. [URL] では、ポップアップ ウィンドウ内の画像をクリックしたときに開くまたは表示するアイテムへの URL またはパスを入力します。
    • 画像への絶対パスを入力します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\imageName.jpg または file:///C:\Users\temp\OperationsSchedule.docx です。
    • アイテムへの相対パスを入力します。たとえば、 ..\..\imageFile.png です。
    • ベース パスを入力して、属性テーブル フィールドからパスの残りの部分を取得します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\{Hyperlink_FieldName} です。 「"mailto:"{EmailAddressField}」を使用することもできます。
    • 属性テーブル フィールド内にソース URL を設定し、そのフィールドを「{FieldNameWithLinks}」として参照します。
    • {expression/expression0}」として名前で参照できる Arcade 条件式を使用します。
  6. [説明] では、リンクとして表示するテキストを入力して、[適用] をクリックします。
  7. 必要に応じて、[タイトル][キャプション] セクション内に追加のテキストを指定して書式設定します。
  8. [ソース URL] では、ポップアップ ウィンドウに表示する画像への URL またはパスを入力します。
  9. [ハイパーリンク] では、リンクがクリックされたときに表示されるアイテムへの URL またはパスを入力します。
  10. [ポップアップの構成] ウィンドウの [画像オプション] タブで [戻る] ボタン バック をクリックして、編集内容を保存します。

ハイパーリンクをアタッチメント エレメントとして挿入

ハイパーリンクを画像に追加するには、次の手順を実行します。

  1. [コンテンツ] ウィンドウで、ポップアップを含むレイヤーを右クリックして、[ポップアップの構成] ポップアップの構成 をクリックします。
  2. [ポップアップの構成] ウィンドウで、[アタッチメント] ボタン Attachment をクリックして、ポップアップに追加します。
  3. [編集] ボタン ポップアップ エレメントの編集 をクリックしてアタッチメント エレメントを編集します。
  4. リンク位置にポインターを置いて、ウィンドウ上部にあるボタンのリストから [ハイパーリンク] ボタン ハイパーリンク をクリックします。

    アタッチメント エレメントでは、[タイトル][キャプション] セクションでハイパーリンクを使用できます。

  5. [URL] プロパティでは、ポップアップ ウィンドウ内の画像をクリックしたときに開くまたは表示するアイテムへの URL またはパスを入力します。
    • 画像への絶対パスを入力します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\imageName.jpg または file:///C:\Users\temp\OperationsSchedule.docx です。
    • アイテムへの相対パスを入力します。たとえば、 ..\..\imageFile.png です。
    • ベース パスを入力して、属性テーブル フィールドからパスの残りの部分を取得します。たとえば、\\machineName\sharedDirectory\{Hyperlink_FieldName} です。 「"mailto:"{EmailAddressField}」を使用することもできます。
    • 属性テーブル フィールド内にソース URL を設定し、そのフィールドを「{FieldNameWithLinks}」として参照します。
    • {expression/expression0}」として名前で参照できる Arcade 条件式を使用します。
  6. [説明] プロパティでは、リンクとして表示するテキストを入力して、[適用] をクリックします。
  7. 必要に応じて、[タイトル][キャプション] セクション内に追加のテキストを指定して書式設定します。
  8. [ポップアップの構成] ウィンドウの [アタッチメント オプション] タブで [戻る] ボタン バック をクリックして、編集内容を保存します。

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