TIN ノード (TIN Node) (3D Analyst)

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サマリー

TIN データセットのノードをポイント フィーチャクラスにエクスポートします。

[TIN ノード (TIN Node)] の図

使用法

  • [スポット フィールド] パラメーターの名前を設定すると、2D ポイント フィーチャクラスが作成されます。この名前を省略すると、3D ポイントが作成されます。

  • TIN の三角形にタグ値が割り当てられている場合、[タグ値フィールド] パラメーターに名前を指定することで、ポイントにこれらの値の属性を持たせることができます。タグ値が明示的に割り当てられていないノードは、値 0 と見なされます。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力 TIN

処理される TIN データセット。

TIN Layer
出力フィーチャクラス

生成されるフィーチャクラス。

Feature Class
スポット フィールド
(オプション)

出力フィーチャクラスの標高属性フィールドの名前。名前を指定した場合、フィーチャクラスは 2D になります。名前を指定しない場合は、3D になります。デフォルトでは、名前は指定されていないため、3D ポイント フィーチャが作成されます。

String
タグ値フィールド
(オプション)

出力フィーチャクラスのタグ属性を格納するフィールドの名前。デフォルトでは、タグ値フィールドは作成されません。

String

ライセンス情報

  • Basic: 次のものが必要 3D Analyst
  • Standard: 次のものが必要 3D Analyst
  • Advanced: 次のものが必要 3D Analyst

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