Image Analyst ライセンスで利用できます。
[SAR] タブには、SAR (合成開口レーダー) データを操作するツールと機能が用意されています。 このタブには、SAR データを視覚化、処理、解析する 3 つのグループがあります。
[SAR] コンテキスト タブは、SAR ラスター レイヤーが [コンテンツ] ウィンドウで選択されている場合に使用可能になります。
視覚化
[視覚化] グループには、マップ内で SAR データを表示するためのツールが用意されています。
| アイコン | ツール名 | 説明 |
|---|---|---|
| 回転タイプ | マップ表示の回転方法を選択します。
|
| 偏波 | SAR レイヤーを表示する偏波を選択します。 このリストには、特定のセンサーで使用できる有効な偏波のみが含まれます。 単一の偏波を表示する場合、後方散乱は茶-オレンジ-黄の配色で表示されます。 |
処理
[処理] グループには、SAR データを事前処理するためのキャリブレーションおよび調整を行うツールが用意されています。 このグループのツールには、次のようなものがあります:
| アイコン | ツール名 | 説明 |
|---|---|---|
| SAR のワークフロー | レベル 1 SAR データを処理する SAR ツール。SAR 解析で使用できる SAR プロダクトを作成します。 SAR RTC |
ギャラリー | レベル 1 SAR データの処理に使用できる SAR ジオプロセシング ツールのギャラリー。 |
解析
[解析] グループには、SAR データを解析するためのツールが用意されています。
| アイコン | ツール名 | 説明 |
|---|---|---|
| SAR ツール | SAR データを解析する解析ツール。 特徴検出ウィザード |
| SAR 指数 |
|

- マップ表示を回転させ、影がマップの下方に落ちるようにします。 この方位にすることで、SAR の解釈が簡単になります。
- マップ表示をデフォルトに戻し、マップの上方が北になるようにします。

- SAR データを処理し、斜面勾配補正された SAR プロダクトを生成します。
- 水域、明るい海洋オブジェクト、暗い海洋エリアなど、SAR シーン内の特徴を検出します。
- すべての偏波の後方散乱の合計に対する交差偏波の後方散乱の比率です。 RVI 値が 0 に近いときはやせた土地を意味し、値が大きいときは植生のある土地を意味します。
- 共偏波の後方散乱と交差偏波の後方散乱の差を正規化したものです。 RFDI 値が小さい場合 (0.3 未満) は密生した森林を意味します。 RFDI 値が中程度の場合 (0.4 ~ 0.6) は劣化した森林に対応します。 RFDI 値が大きい場合 (0.6 以上) は森林破壊された地形を意味します。
- 共偏波の後方散乱を正規化したものです。 垂直構造が多数を占める樹冠の CSI 値は -1 に近く、水平構造が多数を占める樹冠の CSI 値は 1 に近くなります。