全画面のプレゼンテーション モードでは空白および画像プレゼンテーション ページは静的ビューですが、全画面モードで表示されたマップ ページは操作が可能です。 マップ操作ツール
がアクティブになり、ナビゲーションのキーボード ショートカットが全画面表示に適用されます。 画面移動やズームを行ったり、シーンではカメラ角度を傾けたりして、さまざまな縮尺や詳細領域でマップを表示できます。 次のページに進むと、マップ ページは元の範囲にリセットされます。
任意のフィーチャをクリックすると、ポップアップを開いて属性情報を表示できます。 全画面表示では、ポップアップ機能の一部が制限されています。 たとえば、ポップアップは固定できません。 発表者モードで全画面表示している場合も対話的な操作が可能です。
マップ ページに表示レイヤーを設定する場合は、同じマップ ソースから複数のマップ ページを作成し、プレゼンテーション ページのプロパティを使用してレイヤーの表示設定を制御することをおすすめします。 全画面の [次のページ]
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再生ボタンを使用して、マップ ページの異なるバージョンを表示します。
計測や編集など、アプリケーションの他のツールや部分に依存するワークフローをマップに取り込む場合は、サードパーティーのアプリケーションで手順を記録し、その記録をプレゼンテーションのビデオ ページとして挿入することをおすすめします。