定義クエリと選択セットのサポート

ArcGIS Pro 3.4 | | ヘルプのアーカイブ

Location Referencing ライセンスで利用可能です。

次の表に、定義クエリと選択セットのサポートを提供する Location Referencing ツールボックス ツール パラメーターを示します。

注意:

Location Referencing 構成ツールは、REST コネクション、定義クエリ、選択セットをいずれもサポートしていません。

Location Referencing ツールボックスのブランチ バージョニングのサポートの詳細

定義クエリと選択セットのサポート

ツール定義クエリ選択セット

イベントのアペンド (Append Events)

入力イベント

入力イベント

ルートのアペンド (Append Routes)

ソース ルート

ソース ルート

イベントの振舞いを適用 (Apply Event Behaviors)

サポートなし

マップ上のルートまたはイベント レコードのフィルター処理に使用される選択または定義クエリが、ルートの編集内容とイベントの同期を保つために無視されます。

サポートなし

マップ上のルートまたはイベント レコードのフィルター処理に使用される選択または定義クエリが、ルートの編集内容とイベントの同期を保つために無視されます。

ルートの並行性を計算 (Calculate Route Concurrencies)

入力ルート フィーチャ

入力ルート フィーチャ

ルートの削除 (Delete Routes)

入力ルート フィーチャ

ルートには定義クエリまたは選択セットが指定されている必要があります。そうでない場合、ツールは失敗します。

入力ルート フィーチャ

ルートには定義クエリまたは選択セットが指定されている必要があります。そうでない場合、ツールは失敗します。

イベント メジャーの取得 (Derive Event Measures)

入力ルート フィーチャ

[選択したネットワークに登録されているすべてのイベント フィーチャクラスを更新] パラメーターをオフにすることで更新されるイベント レイヤーを指定します。 イベント レイヤーをさらにフィルター処理するために使用される選択または定義クエリは無視されます。 選択した [入力ルート フィーチャ] の値に登録されているすべてのイベント フィーチャが更新されます。

入力ルート フィーチャ

[選択したネットワークに登録されているすべてのイベント フィーチャクラスを更新] パラメーターをオフにすることで更新されるイベント レイヤーを指定します。 イベント レイヤーをさらにフィルター処理するために使用される選択または定義クエリは無視されます。 選択した [入力ルート フィーチャ] の値に登録されているすべてのイベント フィーチャが更新されます。

キャリブレーション ポイントの生成 (Generate Calibration Points)

入力ポリライン フィーチャ

入力ポリライン フィーチャ

イベントの生成 (Generate Events)

イベント レイヤー

イベント レイヤー

LRS データ プロダクトの生成 (Generate LRS Data Product)

入力ルート フィーチャ

入力ルート フィーチャ

交点の生成 (Generate Intersections)

交点フィーチャクラス

交点フィーチャクラス

ルートの生成 (Generate Routes)

入力ルート フィーチャ

入力ルート フィーチャ

イベントのオーバーレイ (Overlay Events)

[入力ルート フィーチャ][イベント レイヤー]

[入力ルート フィーチャ][イベント レイヤー]

オーバーラップする中心線の削除 (Remove Overlapping Centerlines)

入力中心線フィーチャ

入力中心線フィーチャ

イベント メジャーの変換 (Translate Event Measures)

[ソース イベント レイヤー][入力ターゲット ルート フィーチャ]

[ソース イベント レイヤー][入力ターゲット ルート フィーチャ]

LRS からメジャーを更新 (Update Measures From LRS)

入力フィーチャ

入力フィーチャ