ヒストグラムを使用したナレッジ グラフの探索

コンテンツを視覚的に表現するヒストグラムを使用したナレッジ グラフについて詳しく学習します。 [検索とフィルター] ウィンドウのヒストグラムは、調査ビューで使用するとそのコンテンツの探索、マップで使用するとナレッジ グラフ レイヤーのコンテンツの探索、リンク チャートで使用すると説明しているエンティティとリレーションシップの探索を行うことができます。

[検索とフィルター] ウィンドウは、調査、マップ、またはリンク チャートから開くことができます。 ウィンドウを開いたら、ナレッジ グラフのコンテンツへのアクセスを提供する任意のビューとペアリングできます。 たとえば、最初に調査からウィンドウを開いた場合、ヒストグラムが生成され、調査のコンテンツが表示されます。 エンティティ タイプをマップに追加した後、代わりに、ウィンドウをマップ上のナレッジ グラフ レイヤーにペアリングできます。 ウィンドウに表示されたヒストグラムが更新され、ナレッジ グラフ レイヤーのコンテンツを表示します。

データおよび基本設定に合わせて、ヒストグラム バーのラベル付け方法、順序付け方法、および配置方法を調整できます。

  1. 次のいずれかの方法で、[検索とフィルター] ウィンドウを開きます。
    • リボンの [調査] タブの [検索] グループで、[検索とフィルター] 検索とフィルター をクリックします。
    • マップの [コンテンツ] ウィンドウでナレッジ グラフ レイヤーをクリックします。 リボンの [ナレッジ グラフ レイヤー] タブから、[データ] タブにアクセスします。 [検索] グループで [検索とフィルター] ボタン 検索とフィルター をクリックします。
    • リボンの [リンク チャート] タブの [検索] グループで、[検索とフィルター] 検索とフィルター をクリックします。

    [検索とフィルター] ウィンドウが表示されます。

  2. [データセット] ドロップダウン リストをクリックし、探索する調査、マップ、またはリンク レイヤーの名前をクリックします。
    • 調査のコンテンツ リストに現在表示されているナレッジ グラフの一部を探索するには、プロジェクトの調査の名前をクリックします。 たとえば、調査の [コンテンツ] ウィンドウで現在 Person エンティティが選択され、最初の 1,000 エンティティが表示されている場合、ヒストグラムは 1,000 個の Person エンティティに関連付けられたコンテンツだけを表します。 調査に Investigation という名前が付けられてる場合、[データセット] ドロップダウン リスト内のエントリは [Investigation] になります。
    • マップ上に現在表示されているナレッジ グラフの一部を探索するには、マップ上のナレッジ グラフの名前をクリックします。 たとえば、マップに Person、Pet、Veterinarian のエンティティ、HasPet と HasPatient のリレーションシップだけが含まれている場合、マップ上のこれらのエンティティ タイプとリレーションシップ タイプだけがヒストグラムで表されます。 マップに Map という名前が付けられ、マップ上のナレッジ グラフ レイヤーに MyKnowledgeGraph という名前が付けられている場合、[データセット] ドロップダウン リスト内のエントリは [Map - MyKnowledgeGraph] になります。
    • リンク チャート上に現在表示されているナレッジ グラフの一部を探索するには、リンク チャートの名前をクリックします。 たとえば、リンク チャートに検索された Person エンティティ、Vehicle エンティティ、HasVehicle リレーションシップのセットだけが含まれている場合、リンク チャート上の特定のエンティティとリレーションシップだけがヒストグラムで表されます。 リンク チャートに Link Chart という名前が付けられてる場合、[データセット] ドロップダウン リスト内のエントリは [Link Chart] になります。
    • 調査、マップ上のナレッジ グラフ レイヤー、またはリンク チャートによって参照されているナレッジ グラフ全体を探索するには、後に Knowledge Graph が続くビューまたはマップ レイヤーに対応するエントリをクリックします。 たとえば、マップに Map という名前が付けられ、マップ上のナレッジ グラフ レイヤーに MyKnowledgeGraph という名前が付けられている場合、[データセット] ドロップダウン リスト内でナレッジ グラフに対応するエントリは [Map - MyKnowledgeGraph.- Knowledge Graph] になります。
  3. [ヒストグラム] タブ ヒストグラム をクリックします。

    ペアリングされたビューまたはナレッジ グラフ内のコンテンツを集計するヒストグラムが生成されます。

    ヒストグラムは、エンティティ タイプまたはリレーションシップ タイプごとに、ペアリングされたビューに存在するインスタンスの数を示します。

  4. [クエリ] タブ クエリペアリングされたビューまたはナレッジ グラフを検索すると、クエリから返されたコンテンツを反映するようにヒストグラムが更新されます。
  5. ペアリングされたビューまたはナレッジ グラフの検索が終了したら、[クエリ] タブ クエリ[消去] をクリックして、[ヒストグラム] タブ ヒストグラム[更新] ボタン 更新 をクリックします。

    ペアリングされたビューまたはナレッジ グラフのコンテンツを反映するように、ヒストグラムが更新されます。

ヒストグラムに表示される情報

ヒストグラムを使用して、次の一般的なカテゴリの情報を説明できます。

  • [エンティティ] - ナレッジ グラフ内のエンティティ タイプおよび作成された各エンティティのインスタンス数を集計します。 これは、調査の [コンテンツ] ウィンドウの [タイプ別] タブ 調査 でも提供されるエンティティ タイプ情報のグラフ表示です。 次の例では、ペアリングされたビューに、7 つのエンティティ タイプを表す 29 のエンティティが含まれています。
    • [エンティティ] ヒストグラムは、エンティティ タイプごとに存在するエンティティの数を集計します。
  • [リレーションシップ] - ナレッジ グラフ内のリレーションシップ タイプおよび作成された各リレーションシップのインスタンス数を集計します。 これは、調査の [コンテンツ] ウィンドウの [タイプ別] タブ 調査 でも提供されるリレーションシップ タイプ情報のグラフ表示です。 次の例では、ペアリングされたビューに、7 つのリレーションシップ タイプを表す 39 のリレーションシップが含まれています。
    • [リレーションシップ] ヒストグラムは、リレーションシップ タイプごとに存在するリレーションシップの数を集計します。
  • [接続された情報] - さまざまなタイプのエンティティを接続するために作成されたリレーションシップの数を集計します。 作成されるリレーションシップをエンティティのタイプごとに示すヒストグラムは、[エンティティ] 小見出しの下に表示されます。 接続されるエンティティを示すリレーションシップごとにヒストグラムは、[リレーションシップ] 小見出しの下に表示されます。 次の例では、ナレッジ グラフ内の他のエンティティに対するリレーションシップが合計 30 個ある 5 つの Person エンティティがあります。
    • [接続された情報] ヒストグラムはエンティティ間に存在するリレーションシップを集計します。
  • [プロパティ] - グラフ内で、同じ名前のプロパティを持つすべてのエンティティとリレーションシップの各プロパティに指定された値を集計します。 たとえば、2 つの異なるエンティティ タイプが日付プロパティを持つ場合、ヒストグラムは、両エンティティ タイプのすべてのエンティティに指定された日付を示します。 一部のエンティティまたはリレーションシップには特定のプロパティの値セットがありません。存在する NULL 値の数を表すバーがヒストグラムにあります。NULL は値がないことを示しています。 次の例では、make プロパティの値を持つグラフ アイテムが 8 個あります。あるケースで、グラフ アイテムに NULL 値が含まれています。
    • [プロパティ] ヒストグラムは、プロパティに値が指定されているグラフ アイテムの数を集計します。

ペアリングされたビューを操作すると、それに従ってヒストグラムが示すコンテンツが変化し、表示されるコンテンツが増減します。

ペアリングされたビューで異なるコンテンツを選択

[検索とフィルター] ウィンドウは、[データセット] ドロップダウン リストで特定されたビューとペアリングされます。 ペアリングされたビューで異なるコンテンツを選択すると、選択したコンテンツを反映するように、ヒストグラムが自動的に更新されます。 たとえば、[検索とフィルター] ウィンドウがリンク チャートとペアリングされていて、コンテンツをそのリンクチャートに追加すると、追加されたエンティティとリレーションシップを反映するように、ヒストグラムが更新されます。

同様に、[検索とフィルター] ウィンドウが調査とペアリングされていて、[コンテンツ] ウィンドウで [エンティティ タイプ] エンティティ タイプ を選択すると、調査内のエンティティ タイプだけを特徴付けるように、ヒストグラムが更新されます。 [コンテンツ] ウィンドウで特定のエンティティ タイプを選択すると、選択したエンティティ タイプのグラフにそのエンティティ固有の情報を表示するように、ヒストグラムが更新されます。

  1. [検索とフィルター] ウィンドウで、[データセット] ドロップダウン リストをクリックして、現在の調査の名前をクリックします。
  2. [ヒストグラム] タブ ヒストグラム をクリックします。

    現在の調査にあるすべてのコンテンツを集計するヒストグラムが生成されます。 [エンティティ][リレーションシップ] 見出しの下で、ナレッジ グラフにあるすべてのエンティティ タイプとリレーションシップ タイプのヒストグラムにバーがあります。 [接続された情報] 見出しの下で、ナレッジ グラフにあるすべてのエンティティとリレーションシップに対してリレーションシップが特徴付けられます。 [プロパティ] 見出しの下で、調査内のすべてのエンティティとリレーションシップに対してプロパティが集計されます。

  3. 調査の [コンテンツ] ウィンドウで、[エンティティ タイプ] エンティティ タイプ をクリックします。

    [エンティティ] の下のヒストグラムは同じですが、リレーションシップが選択されていないため、[リレーションシップ] の下にはヒストグラムが表示されません。 [接続された情報] の下に、エンティティ タイプごとに定義されたリレーションシップの数が集計されますが、ナレッジ グラフ内のリレーションシップの詳細は集計されません。 [プロパティ] の下で、ナレッジ グラフ内のエンティティに対してのみ、プロパティとその値が集計されます。

  4. 調査の [コンテンツ] ウィンドウで、特定のエンティティ タイプをクリックします。

    [エンティティ] の下のヒストグラムには、選択したエンティティ タイプを表すためのバーが 1 つだけあります。 [接続された情報] の下で、選択したエンティティ タイプのリレーションシップだけが集計されます。 [プロパティ] の下で、選択したエンティティ タイプに対してのみ、プロパティ値が集計されます。

ヒストグラムの再計算

ヒストグラムは動的に更新され、[検索とフィルター] ウィンドウに関連付けられたビューで選択したコンテンツを表示します。 ただし、他のユーザーが新しいコンテンツをナレッジ グラフに追加した場合、そのコンテンツはヒストグラムに自動的に表示されません。 いつでもヒストグラムを更新して、グラフの最新データのサマリーが表示されるようにすることができます。

  1. [検索とフィルター] ウィンドウの [ヒストグラム] タブ ヒストグラム をクリックします。
  2. タブの上部にある [更新] ボタン 更新 をクリックします。

    ペアリングされたビューに参加しているナレッジ グラフの最新データに基づいて、ヒストグラムが再計算されます。

情報の表示/非表示

ペアリングされたビューまたはナレッジ グラフに大量のコンテンツが含まれる場合、情報を大量に伝えるヒストグラムが多数存在します。 [検索とフィルター] ウィンドウには、対象のヒストグラムを評価し判断するのに役立つオプションがいくつかあります。 計算されたすべてのヒストグラムをスクロールしない場合は、すべての見出しを一度に折りたたむことができます。 クエリを適用して、移動するコンテンツが少なくなった場合など、すべての見出しを一度に展開することができます。

最初、各ヒストグラムは、最大で 5 つの値を示して表示されます。 ヒストグラムに値が 6 つ以上含まれる場合、下部にある切り替えボタンを使用すると、ヒストグラムに値をさらに追加できます。 他の情報を探索する準備ができたら、追加した値をヒストグラムから再び削除することができます。 一度に 5 つの値をヒストグラムに追加または削除できます。

同様に、[接続された情報] の下には、デフォルトで、ナレッジ グラフにある最初の 5 つのエンティティ タイプまたはリレーションシップ タイプのヒストグラムだけが表示されます。 同様に、[プロパティ] の下には、ナレッジ グラフにある最初の 5 つのプロパティのヒストグラムだけが表示されます。 ヒストグラムにエンティティ タイプ、リレーションシップ タイプ、またはプロパティが 6 つ以上含まれる場合、これらのセクションの下部にある切り替えボタンを使用すると、5 つ以上のアイテムのヒストグラムを一度に追加できます。 後で、これらのセクションからアイテムを削除することもできます (一度に 5 つ)。

  1. [検索とフィルター] ウィンドウの [ヒストグラム] タブ ヒストグラム をクリックします。
  2. タブの上部にある [設定] ボタン 設定 をクリックします。
  3. ウィンドウにヒストグラムを表示する方法を変更するオプションをクリックします。
    • [すべて折りたたみ] をクリックして、ウィンドウ内のすべての見出しを一度に折りたたみ、見出しをクリックして、その見出しの下にヒストグラムを表示します。
    • [すべて展開] をクリックして、すべての見出しを一度に展開します。
  4. ヒストグラムに値が 6 つ以上ある場合、情報の表示を増減できるオプションがグラフの下部に表示されます。
    • [+ さらに表示] をクリックして、ヒストグラムにバーをさらに 5 つ追加します。
    • [- 表示を減らす] をクリックして、ヒストグラムからバーを 5 つ削除します。
  5. [接続された情報] セクションの [エンティティ][リレーションシップ] 見出しおよび [プロパティ] の下に、その他のアイテムのヒストグラムを表示するオプションがあります。
    • [+ 表示するエンティティを増やす][+ その他のリレーションシップ]、または [+ その他のプロパティ] をクリックして、さらに 5 つのエンティティ、リレーションシップ、またはプロパティのヒストグラムをリストに追加します。
    • [- 表示するエンティティを減らす][- 表示するリレーションシップを減らす]、または [- 表示するプロパティを減らす] をクリックして、最後の 5 つのエンティティ、リレーションシップ、またはプロパティのヒストグラムをリストから削除します。

ヒストグラムのバーの並べ替えと合計の削除

デフォルトで、ヒストグラムのバーは、特定の値のインスタンス数に基づいて、数値順に並べ替えられます。 代わりにラベルに基づいて、バーをアルファベット順に並べ替えることができます。 必要に応じて、並べ替え順を変更して、値の増加または値の減少に合わせて値を表示できます。 各エンティティのインスタンス数は小さいが、エンティティの合計数が大きい場合、合計数を示すバーをヒストグラムから削除することをお勧めします。 これらの変更は、ウィンドウ内のすべてのヒストグラムに適用されます。

ヒストグラムのバーはアルファベット順に並べ替えることができます。

  1. [ヒストグラム] タブ ヒストグラム の上部にある [並べ替え] ボタン 並べ替え をクリックします。
  2. ヒストグラムのバーを並べ替える方法を変更するには、異なる並べ替えオプションをオンにします。
    • [アルファベット順 (昇順)] - ヒストグラムのバーは、バーが示すアイテムの名前で A から Z のアルファベット順に並べ替えられます。
    • [アルファベット順 (降順)] - ヒストグラムのバーは、バーが示すアイテムの名前で Z から A のアルファベット順に並べ替えられます。
    • [カウント (昇順)] - ヒストグラムのバーは、各バーが示すアイテムの数で 1 から 10 の数値順に並べ替えられます。
    • [カウント (降順)] - これがデフォルトのオプションです。 ヒストグラムのバーは、各バーが示すアイテムの数で 10 から 1 の数値順に並べ替えられます。
  3. タブの上部にある [設定] ボタン 設定 をクリックします。
  4. [合計バーの表示] オプションをオフにします。

    合計バーがないと、グラフに表示される値の数の合計数は使用できません。 ただし、ヒストグラムの他のバーが示す情報をより明確に視覚化できることがあります。

    ペアリングされたビューのエンティティの合計数を示すバーをヒストグラムから削除することができます。

ヒストグラム ベースラインの再配置

ヒストグラムは基本的に横の棒グラフです。 [検索とフィルター] ウィンドウ内のすべてのヒストグラムは、ゼロまたは NULL 値を表すグラフの下部が 1 列になるように配置されます。 このベースラインを再配置して、ウィンドウ内のグラフの始点を指定できます。 これにより、必要に応じて、グラフで幅の広いラベルまたは高い変数値に対応できるようになります。 次の例では、ラベルが利用できるスペースには長すぎるため、切詰められます。

ヒストグラム内のバーのラベルが切詰められます。

これらの変更は、ウィンドウ内のすべてのヒストグラムに適用されます。 長いラベルが完全に表示されるようにするためにベースラインを移動すると、他のヒストグラムで、バーがその短いラベルから離れて、どのラベルがどのバーに関連付けられているかを見分けることが難しくなる場合があります。 この場合、バーの近くにラベルを配置するために、ラベルの配置方法を変更することを検討してください。

  1. [ヒストグラム] タブ ヒストグラム の上部にある [設定] ボタン 設定 をクリックします。
  2. [バーのベースライン] をオンにします。

    移動可能な垂直バーが [検索とフィルター] ウィンドウに表示されます。

  3. バーを左右にドラッグすると、ウィンドウ内でヒストグラム ベースラインが配置される位置を調整できます。

    ヒストグラムのベースラインをウィンドウの左または右に移動します。

  4. ベースラインの位置が決まったら、[設定] ボタン 設定 をもう一度クリックして、[バーのベースラインの調整] をオフにします。

バーのラベル付け方法の変更

ヒストグラムのバーのラベル付け方法を調整して、[検索とフィルター] ウィンドウでスペースを最適化できます。 バーのラベルは、基本設定に合うように、ウィンドウの見出しに合わせて配置したり、ヒストグラムのベースラインに合わせて配置したりすることができます。 また、各バーが何を表しているかを示す値は、グラフのバーの上または周囲の異なる場所に配置できます。

デフォルトでは、ヒストグラムの各バーのラベルは、ウィンドウの見出しに合わせて配置され、ヒストグラム バーは任意の 1 行のラベルに追従します。 各バーが表す値は、グラフの下部にあるバーの外側に配置されます。

デフォルトでは、ラベルは見出しに合わせて配置され、値は下部にある各バーの外側に配置されます。

  1. [設定] ボタン 設定 をクリックし、[バーの近くのラベル] をオンにします。

    各バーのラベルが再配置され、ヒストグラムのベースラインに合わせて整列されます。

    ラベルはヒストグラムのベースラインに合わせて整列できます。

  2. [設定] ボタン 設定 をクリックし、[ラベルに沿ったバー] をオフにします。

    ヒストグラムの各ラインが再配置され、最初にバーが表示され、続いてそのラベルが表示されます。

    ラベルは、ヒストグラムのバーの前ではなく、各バーに追従します。

  3. [設定] ボタン 設定 をクリックし、[下部の内部にあるヒストグラムの値] をオンにします。

    各バーが表す値は、グラフの下部にあるバーの内側に配置されます。

    各バーの値は、ベースラインの上にあるバーの内側に表示できます。

  4. [設定] ボタン 設定 をクリックし、[上部の内部にあるヒストグラムの値] をオンにします。

    各バーが表す値は、グラフの上部にあるバーの内側に配置されます。

    各バーの値は、ヒストグラムの上部にあるバーの内側に表示できます。

  5. [設定] ボタン 設定 をクリックし、[上部の外部にあるヒストグラムの値] をオンにします。

    各バーが表す値は、グラフのバーが [検索とフィルター] ウィンドウのエッジに至るまで延長する場合を除き、グラフの上部にあるバーの外側に配置されます。 ウィンドウのエッジまで延長するバーの場合、値はグラフの上部にあるバーの内側のままになります。

    各バーの値は、ヒストグラムの上部にあるバーの外側に表示できます。

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