Network Analyst ツールボックスの履歴

次の各表は、Network Analyst ツールボックスの各ツールに加えられた変更点を示しています。 ツールごとに表があり、ツール名をクリックすると、そのツールの参照ページに移動します。

これらのテーブルの解釈と使用方法の詳細については、「ツールボックスの履歴テーブルの概要」をご参照ください。

解析レイヤーにフィールドを追加 (Add Field to Analysis Layer)

バージョン説明

3.2

パラメーター field_type に追加された 5 つの新しいオプション:

  • TIMEONLY
  • DATEONLY
  • TIMESTAMPOFFSET
  • BIGINTEGER
  • GUID

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ロケーションの追加 (Add Locations)

バージョン説明

3.0

追加された新しいパラメーター: allow_auto_relocate

2.6

パラメーター field_mappingsRequired から Optional に変更

パラメーター search_toleranceRequired から Optional に変更

1.0

ArcMap 10.3 から移植

配車ルート (VRP) 休憩の追加 (Add Vehicle Routing Problem Breaks)

バージョン説明

2.6

このバージョンで新規

配車ルート (VRP) ルートの追加 (Add Vehicle Routing Problem Routes)

バージョン説明

3.3

追加された新しいパラメーター: date_and_time

2.6

このバージョンで新規

ネットワークの構築 (Build Network)

バージョン説明

3.2

追加された新しいパラメーター: force_full_build

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ロケーション フィールドの計算 (Calculate Locations)

バージョン説明

3.0

追加された新しいパラメーター: output_layer

パラメーター in_network_datasetRequired から Optional に変更

2.6

パラメーター search_toleranceRequired から Optional に変更

パラメーター search_criteriaRequired から Optional に変更

1.4

追加された新しいパラメーター: travel_mode

パラメーター exclude_restricted_elements のデフォルト値が False から True に変更

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ネットワーク解析レイヤーのコピー (Copy Network Analysis Layer)

バージョン説明

3.0

このバージョンで新規

通過したソース フィーチャのコピー (Copy Traversed Source Features)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ネットワーク データセットの作成 (Create Network Dataset)

バージョン説明

2.5

このバージョンで新規

テンプレートからネットワーク データセットを作成 (Create Network Dataset From Template)

バージョン説明

1.2

このバージョンで新規

ネットワーク データセットからテンプレートを作成 (Create Template From Network Dataset)

バージョン説明

1.2

このバージョンで新規

ターン フィーチャクラスの作成 (Create Turn Feature Class)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ネットワーク解析レイヤーの削除 (Delete Network Analysis Layer)

バージョン説明

3.3

必要なエクステンションが Network Analyst から、なしに変更

3.1

このバージョンで新規

ルート案内 (Directions)

バージョン説明

1.3

パラメーター style_name に追加された 3 つの新しいオプション:

  • NA Desktop
  • NA Campus
  • NA Navigation

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ネットワークのディゾルブ (Dissolve Network)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

エッジの最大数を増加 (Increase Maximum Edges)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

最寄り施設の検出解析レイヤーの作成 (Make Closest Facility Analysis Layer)

バージョン説明

2.9

追加された新しいパラメーター: ignore_invalid_locations

2.4

追加された新しいパラメーター: generate_directions_on_solve

パラメーター 12 で、パラメーターの順序が変更されました。

  • 以前のパラメーター: out_network_analysis_layer
  • 新しいパラメーター: generate_directions_on_solve

1.2

このバージョンで新規

最寄り施設の検出レイヤーの作成 (Make Closest Facility Layer)

バージョン説明

1.2

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 この機能は、[最寄り施設の検出解析レイヤーの作成 (Make Closest Facility Analysis Layer)] ツールに置き換えられています。

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ラスト マイル デリバリー解析レイヤーの作成 (Make Last Mile Delivery Analysis Layer)

バージョン説明

3.3

このバージョンで新規

ロケーション-アロケーション解析レイヤーの作成 (Make Location-Allocation Analysis Layer)

バージョン説明

2.9

追加された新しいパラメーター: ignore_invalid_locations

1.2

このバージョンで新規

ロケーション-アロケーション レイヤーの作成 (Make Location-Allocation Layer)

バージョン説明

1.2

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 この機能は、[ロケーション-アロケーション解析レイヤーの作成 (Make Location-Allocation Analysis Layer)] ツールに置き換えられています。

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ネットワーク データセット レイヤーの作成 (Make Network Dataset Layer)

バージョン説明

2.1

このバージョンで新規

OD コスト マトリックス解析レイヤーの作成 (Make OD Cost Matrix Analysis Layer)

バージョン説明

2.9

追加された新しいパラメーター: ignore_invalid_locations

1.2

このバージョンで新規

OD コスト マトリックス レイヤーの作成 (Make OD Cost Matrix Layer)

バージョン説明

1.2

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 この機能は、[OD コスト マトリックス解析レイヤーの作成 (Make OD Cost Matrix Analysis Layer)] ツールに置き換えられています。

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ルート解析レイヤーの作成 (Make Route Analysis Layer)

バージョン説明

2.9

追加された新しいパラメーター: ignore_invalid_locations

2.7

パラメーター 10 でパラメーターの順序が変更されました。

  • 以前のパラメーター: time_zone_for_time_fields
  • 新しいパラメーター: out_network_analysis_layer

2.6

追加された新しいパラメーター: time_zone_for_time_fields

パラメーター 10 でパラメーターの順序が変更されました。

  • 以前のパラメーター: out_network_analysis_layer
  • 新しいパラメーター: time_zone_for_time_fields

2.4

追加された新しいパラメーター: generate_directions_on_solve

パラメーター 9 で、パラメーターの順序が変更されました。

  • 以前のパラメーター: out_network_analysis_layer
  • 新しいパラメーター: generate_directions_on_solve

1.2

このバージョンで新規

ルート レイヤーの作成 (Make Route Layer)

バージョン説明

1.2

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 この機能は、[ルート解析レイヤーの作成 (Make Route Analysis Layer)] ツールに置き換えられています。

1.0

ArcMap 10.3 から移植

到達圏解析レイヤーの作成 (Make Service Area Analysis Layer)

バージョン説明

2.9

追加された新しいパラメーター: ignore_invalid_locations

1.2

このバージョンで新規

到達圏レイヤーの作成 (Make Service Area Layer)

バージョン説明

1.2

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 この機能は、[到達圏解析レイヤーの作成 (Make Service Area Analysis Layer)] ツールに置き換えられています。

1.0

ArcMap 10.3 から移植

配車ルート (VRP) 解析レイヤーの作成 (Make Vehicle Routing Problem Analysis Layer)

バージョン説明

2.9

追加された新しいパラメーター: ignore_invalid_locations

2.6

このバージョンで新規

代替 ID フィールドの使用 (Populate Alternate ID Fields)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ルート レイヤーとして共有 (Share As Route Layers)

バージョン説明

2.1

このバージョンで新規

解析の実行 (Solve)

バージョン説明

1.4

追加された新しいパラメーター: overrides

1.0

ArcMap 10.3 から移植

配車ルート (VRP) の解析 (Solve Vehicle Routing Problem)

バージョン説明

2.7

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 この機能は、[配車ルート (VRP) 解析レイヤーの作成 (Make Vehicle Routing Problem Analysis Layer)] ツール、および [解析] リボンの [ネットワーク解析] ドロップダウン メニューの配車ルート (VRP) ボタンに置き換えられました。

2.2

パラメーター breaksRequired から Optional に変更

1.4

このバージョンで新規

ターン テーブル → ターン フィーチャクラス (Turn Table To Turn Feature Class)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

解析レイヤーの属性パラメーターの更新 (Update Analysis Layer Attribute Parameter)

バージョン説明

1.2

非推奨

このツールは「非推奨」のツールです。 ネットワーク解析レイヤーの属性パラメーター値を解析時に個別に更新する代わりに、ネットワーク データ ソースの移動モードを構成して、事前に属性パラメーター値を設定する必要があります。 解析時は、単に適切な移動モードを選択します。

1.0

ArcMap 10.3 から移植

代替 ID フィールドによる更新 (Update by Alternate ID Fields)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植

ジオメトリによる更新 (Update by Geometry)

バージョン説明

1.0

ArcMap 10.3 から移植