構成ツールセットには、ダイアグラム テンプレートを作成、構成、管理するためのツールが含まれています。
これらのツールを使用して、次の操作を実行できます。
- ネットワークのダイアグラム テンプレートのステージ管理 - 作成、削除、プロパティ、およびダイアグラム レイヤー定義。
- ダイアグラム テンプレートへの特定のレイアウトの追加 - <XXX> レイアウトの追加ツールは、テンプレートの自動アルゴリズムのリストに、任意のレイアウト アルゴリズムを追加する場合に使用します。 テンプレートに追加された新しいレイアウトはすべて、自動レイアウトのリストの末尾に付加されます。
- ダイアグラム テンプレートへの特定のルールの追加 - <XXX> ルールの追加ツールと属性による <XXX> ルールを追加ツールを使用すると、テンプレート ルール シーケンスに追加されたルールを構成できます。
ツール | 説明 |
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角度方向レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定のテンプレートに基づいて、ダイアグラムの生成の最後に自動的に連結されるようにします。さらに、このツールは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの角度方向レイアウト アルゴリズム パラメーターを事前設定します。 | |
属性による格納器の単純化ルールを追加 (Add Collapse Container By Attribute Rule) | ダイアグラム構築中に、格納器に関連するすべての格納物を自動的に単純化するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 単純化される格納物を含む格納器は、SQL クエリで属性を基準に識別されます。 |
カテゴリによる格納器の単純化ルールの追加 (Add Collapse Container By Category Rule) | 既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中に、格納器の格納物を自動的に単純化するダイアグラム ルールを追加します。 単純化は、格納器が特定のネットワーク カテゴリにタグ付けされているかどうかに基づきます。 |
ダイアグラム構築中に、格納器の格納物を自動的に単純化するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 このルールは、ダイアグラム内の格納器の格納物をすべて単純化します。 | |
圧縮レイアウト アルゴリズムを入力ダイアグラム テンプレートのレイアウト リストに追加して、ダイアグラム構築の最後にこのアルゴリズムが自動的に実行されるようにします。 このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの圧縮レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中に接続性の関連付けを自動的に表すためのダイアグラム ルールを追加します。このルールは、from と to の両方のジャンクションがダイアグラムで現在表されている接続性の関連付けを処理します。 | |
属性によるダイアグラム フィーチャ機能ルールの追加 (Add Diagram Feature Capability By Attribute Rule) | ダイアグラム構築中に、ダイアグラムに現在表示されているダイアグラム フィーチャに特定の機能を割り当てるため、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスにダイアグラム ルールを追加します。 この機能は、ルール シーケンス内で、後から実行される他のルールによって使用されます。 処理されるダイアグラム フィーチャは、ネットワーク ソース クラスまたはオブジェクト テーブルから、属性を基準に検索されます。 |
カテゴリによるダイアグラム フィーチャ機能ルールの追加 (Add Diagram Feature Capability By Category Rule) | ネットワーク カテゴリに基づいて、ダイアグラム フィーチャに特定の機能を割り当てるためのダイアグラム ルールを追加します。 この割り当ては、既存のテンプレートに基づいたダイアグラムの構築中に行われます。 この機能は、ルール シーケンス内で、後から実行される他のルールによって使用されます。 処理されるダイアグラム フィーチャは、それらが特定のネットワーク カテゴリにタグ付けされているかどうかに基づきます。 |
新しいダイアグラム テンプレートをネットワークに追加します。 ネットワーク ダイアグラム ルールおよびレイアウト定義ファイル (.ndbd) とネットワーク ダイアグラム レイヤー定義ファイル (.ndld) をインポートできます。 | |
ダイアグラム構築中に、格納器の格納物を自動的に展開するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 展開する格納器は、指定した格納器ソース クラスまたはオブジェクト テーブルから、属性を基準に選別されます。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中に、格納器の格納物を自動的に展開するダイアグラム ルールを追加します。 この展開は、格納器が特定のネットワーク カテゴリにタグ付けされているかどうかに基づきます。 | |
ダイアグラム構築中に、格納器の格納物を自動的に展開するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 このルールは、ダイアグラム内の格納器の格納物をすべて展開します。 | |
エネルギー方向レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムのエネルギー方向レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
グリッド レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムのグリッド レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
線形配置レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの線形配置レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
メイン リング レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。さらに、このツールは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムのメイン リング レイアウト アルゴリズム パラメーターを事前設定します。 | |
主軸ツリー レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの主軸ツリー レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
部分オーバーラップ エッジ レイアウトの追加 (Add Partial Overlapping Edges Layout) | 部分オーバーラップ エッジ レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの部分オーバーラップ エッジ レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 |
放射状ツリー レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの放射状ツリー レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中にダイアグラム エッジを自動的に削減するためのダイアグラム ルールを追加します。このルールは、属性によりダイアグラム エッジを削減するように設定できます。 | |
属性によるジャンクションの削減ルールを追加 (Add Reduce Junction By Attribute Rule) | ダイアグラム構築中に、ダイアグラム ジャンクションを自動的に削減するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 削減されるジャンクションは、接続される他のジャンクションの数に従って、指定したネットワーク ジャンクション ソース クラスまたはオブジェクト テーブルから検索されます。 |
カテゴリによるジャンクションの削減ルールの追加 (Add Reduce Junction By Category Rule) | 既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中に、ジャンクションを自動的に削減するためのダイアグラム ルールを追加します。 この削減は、ジャンクションが特定のネットワーク カテゴリにタグ付けされているかどうかに基づきます。 |
ダイアグラム構築中に、ダイアグラム ジャンクションを自動的に削減するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 このツールは、接続されている他のジャンクションの数に従って、複数のネットワーク ジャンクション ソース クラスおよびオブジェクト テーブルに基づいて、ジャンクションを削減します。 | |
相対的な主軸レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの相対的な主軸レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
ダイアグラム構築中に、ダイアグラム フィーチャを自動的に削除するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 削除されるフィーチャは、指定したネットワーク ソース クラスまたはオブジェクト テーブルから、属性を基準に検索されます。 接続性に基づいて、フィーチャの削除を制限することもできます。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中に、ダイアグラム フィーチャを自動的に削除するためのダイアグラム ルールを追加します。 この削除は、ダイアグラム フィーチャが特定のネットワーク カテゴリにタグ付けされているかどうかに基づきます。 接続性に基づいて、フィーチャの削除を制限することもできます。 | |
ダイアグラム構築中に、ダイアグラム フィーチャを自動的に削除するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 このルールは、さまざまなネットワーク ソース クラスおよびオブジェクト テーブルに基づいて、ダイアグラム フィーチャを削除します。 接続性に基づいて、フィーチャの削除を制限できます。 | |
ダイアグラム エッジ形状変更レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムのダイアグラム エッジ形状変更レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
属性によるルート ジャンクションの設定ルールを追加 (Add Set Root Junction By Attribute Rule) | 既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中にルート ジャンクションとしてダイアグラム ジャンクションに自動的にフラグを付けるためのダイアグラム ルールを追加します。このルールでは、特定のジャンクション ソース クラスまたはオブジェクト テーブルに基づいてルート ジャンクションを指定し、属性を使用してフィルタリングを行います。 |
ダイアグラム テンプレートにダイアグラム ルールを追加して、ダイアグラムに現在表示されているダイアグラム フィーチャをトレース ルールの始点として設定します。 ダイアグラム フィーチャは、指定したネットワーク ソース クラスまたはオブジェクト テーブルから検索され、属性によってフィルタリングできます。 | |
スマート ツリー レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムのスマート アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
空間配置レイアウト アルゴリズムをレイアウトのリストに追加して、指定したテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築の終了時に自動的に連結されるようにします。このツールでは、そのテンプレートに基づいてダイアグラムの空間配置レイアウト アルゴリズム パラメーターも事前に設定します。 | |
ダイアグラムに現在表示されているネットワーク フィーチャを基準にした位置に基づいて新しいネットワーク フィーチャをダイアグラムに自動的に追加するダイアグラム ルールを追加します。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中にルール シーケンスの開始を指定するためのダイアグラム ルールを追加します。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中にルール シーケンスの停止を指定するためのダイアグラム ルールを追加します。 | |
既存のテンプレートに基づいて、ダイアグラム構築中に構造物付属物を自動的に表すためのダイアグラム ルールを追加します。 このルールは、付属されたネットワーク エレメントと構造物エレメントの両方がダイアグラムで現在表されている構造物付属物の関連付けに適用されます。 | |
ダイアグラム構築中に、ユーティリティ ネットワークまたはトレース ネットワークに対して、トレースを自動的に実行するためのダイアグラム ルールを、ダイアグラム テンプレートで指定されたルール シーケンスに追加します。 トレースの結果として生成されたネットワーク フィーチャおよびネットワーク オブジェクトは、ダイアグラム コンテンツの構築に使用されます。 | |
名前、入力ネットワーク エッジに沿った頂点の処理方法、関連するダイアグラムを格納または拡張できるかどうか、それらのダイアグラム内の格納器と格納物の間の余白、ルールおよびレイアウトの削除、ダイアグラム レイヤー定義のデフォルトへのリセットなど、ダイアグラム テンプレートのプロパティを変更します。 | |
アクティブなマップに存在しているネットワーク フィーチャ レイヤーの設定を使用して、入力ダイアグラム テンプレートのダイアグラム レイヤー定義を作成します。 | |
所定のネットワークに関連する 1 つ以上の格納されたネットワーク ダイアグラム (必要に応じて、ダイアグラム テンプレート名によってフィルター処理される) を削除します。 | |
入力ダイアグラム レイヤー向けに現在設定されているダイアグラム レイヤー定義をネットワーク ダイアグラム レイヤー定義ファイル (*.ndld) にエクスポートします。 | |
ダイアグラム テンプレート定義のエクスポート (Export Diagram Template Definitions) | ネットワーク ダイアグラム ルール、レイアウト定義、ネットワーク ダイアグラム レイヤー定義を *.ndbd ファイルと *.ndld ファイルにそれぞれエクスポートします。 |
ネットワークに関連するすべてのダイアグラム テンプレートの名前を返します。 | |
ネットワーク ダイアグラム ルールおよびレイアウト定義ファイル (.ndbd)、ネットワーク ダイアグラム レイヤー定義ファイル (.ndld) を既存のテンプレートにインポートします。 |