値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。
値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。
いずれかを含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。
いずれも含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。
特定の値—特定の値によってフィルターします。
ネットワーク属性—ネットワーク属性によってフィルターします。
Value Table
条件バリア
(オプション)
ネットワーク属性との比較またはカテゴリ文字列のチェックに基づいて、フィーチャに対して通過可能性バリア条件を設定します。 条件バリアでは、ネットワーク属性またはネットワーク カテゴリ、演算子とタイプ、および属性値が使用されます。 たとえば、フィーチャが Open の特定の値と等しい Device Status 属性を持っている場合に、トレースを停止します。 フィーチャがこの条件を満たしている場合、トレースが停止します。 複数の属性を使用している場合、[結合方法] パラメーターを使用して And 条件および Or 条件を定義することができます。
[タイプ] - バリアとして機能する [名前] パラメーターの値のタイプとして Specific value または Network attribute を選択します。 [名前] パラメーターが Category である場合、[タイプ] パラメーターを Specific value に設定する必要があります。
[値] - 演算子の値に基づいて、処理を停止させる入力属性またはカテゴリの特定の値を指定します。
[結合方法] - 複数の条件を追加する場合に、この値を設定します。And 条件または Or 条件を使用して、条件を結合することができます。
条件バリアの [演算子] の値オプションは次のとおりです。
等しい - 属性と値が等しい。
等しくない - 属性と値が等しくありません。
より大きい - 属性が値より大きい。
以上 - 属性が値以上です。
より小さい - 属性が値より小さい。
以下 - 属性が値以下です。
値を含む - 値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。
値を含まない - 値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。
いずれかを含む - 値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。
いずれも含まない - 値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。
条件バリアの [タイプ] の値オプションは、次のとおりです。
[特定の値] - 特定の値またはネットワーク カテゴリによってフィルターします。
[ネットワーク属性] - ネットワーク属性によってフィルターします。
等しい—属性と値が等しい。
等しくない—属性と値が等しくありません。
より大きい—属性が値より大きい。
以上—属性が値以上です。
より小さい—属性が値より小さい。
以下—属性が値以下です。
値を含む (ビット単位の論理積が値と等しい)—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。
値を含まない (ビット単位の論理積が値と等しくない)—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。
いずれかを含む (ビット単位の論理積が True と等しい)—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。
いずれも含まない (ビット単位の論理積が False と等しい)—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。
実施する通過可能性のタイプを指定します。 通過可能性の適用範囲では、通過可能性がジャンクション、エッジ、またはその両方のいずれに適用されるかを定義します。 たとえば、Device Status が Open であり、通過可能性の範囲がエッジのみに設定されている場合に、トレースを停止するように条件バリアを定義すると、トレースでオープン デバイスが検出された場合でも、Device Status は、ジャンクションにしか適用されないため、トレースは停止しません。 つまり、このパラメーターは、トレースで、ジャンクション、エッジ、またはその両方を無視するかどうかを示します。
ネットワーク属性との比較またはカテゴリ文字列のチェックに基づいて、フィーチャに対して通過可能性バリア条件を設定します。 条件バリアでは、ネットワーク属性またはネットワーク カテゴリ、演算子とタイプ、および属性値が使用されます。 たとえば、フィーチャが Open の特定の値と等しい Device Status 属性を持っている場合に、トレースを停止します。 フィーチャがこの条件を満たしている場合、トレースが停止します。 複数の属性を使用している場合、[結合方法] パラメーターを使用して And 条件および Or 条件を定義することができます。
条件バリアの構成は、次のとおりです。
Name - システム内で定義された任意のネットワーク属性によってフィルターするか、カテゴリを指定してネットワーク カテゴリを使用します。
Operator - 複数の演算子から選択します。
Type - バリアとして機能する Name パラメーターの値のタイプとして Specific value または Network attribute を指定します。 Name パラメーターが Category である場合、Type パラメーターを Specific value に設定する必要があります。
Value - 演算子の値に基づいて、処理を停止させる入力属性またはカテゴリの特定の値を指定します。
Combine Using - 複数の条件を追加する場合に、この値を設定します。And 条件または Or 条件を使用して、条件を結合することができます。
条件バリアの Operator の値は次のとおりです。
IS_EQUAL_TO—属性と値が等しい。
DOES_NOT_EQUAL—属性と値が等しくありません。
IS_GREATER_THAN—属性が値より大きい。
IS_GREATER_THAN_OR_EQUAL_TO—属性が値以上です。
IS_LESS_THAN—属性が値より小さい。
IS_LESS_THAN_OR_EQUAL_TO—属性が値以下です。
INCLUDES_THE_VALUES—値のすべてのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == value)。
DOES_NOT_INCLUDE_THE_VALUES—値の一部のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND != value)。
INCLUDES_ANY—値の少なくとも 1 つのビットが、属性内に存在するビット単位の論理積演算 (bitwise AND == True)。
DOES_NOT_INCLUDE_ANY—値のビットが、属性内に存在しないビット単位の論理積演算 (bitwise AND == False)。
適用される通過可能性のタイプを指定します。 通過可能性範囲は、通過可能性がジャンクション、エッジ、またはその両方のいずれに適用されるかを決定します。 たとえば、Device Status が Open の場合にトレースを停止するように条件バリアが定義されており、通過可能性範囲がエッジのみに設定されている場合、Device Status はジャンクションにしか適用されないため、オープンなデバイスが見つかっても、トレースは停止しません。 つまり、このパラメーターは、トレースで、ジャンクション、エッジ、またはその両方を無視するかどうかを示します。