ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力テーブル | 新しい演算で更新されるフィールドを含んでいるテーブル。 | Mosaic Layer; Raster Layer; Table View |
フィールド名 (既存または新規) | 新しい演算で更新するフィールド。 指定された名前のフィールドが入力テーブルに存在しない場合は、フィールドが追加されます。 | Field |
式 | 選択されている行を設定する値を作成するために使用される単純な演算式。 | SQL Expression |
式の種類 (オプション) | 使用される式のタイプを指定します。 入力値がフィーチャ サービスの場合、デフォルトの式タイプは [SQL] になります。 それ以外の入力タイプでは、デフォルトの式タイプが [Python] になります。 Python 式の詳細については、「フィールド演算の Python の例」をご参照ください。 Arcade 式の詳細については、開発者ヘルプの「ArcGIS Arcade」をご参照ください。 SQL 式の詳細については、「フィールドの計算」をご参照ください。 SQL 式は、フィーチャ サービスやエンタープライズ ジオデータベースの高速な計算をサポートします。 一度に 1 つのフィーチャまたは行を計算する代わりに、サーバーまたはデータベースに 1 つのリクエストが設定されるので、計算が大幅に高速化します。 フィーチャ サービスとエンタープライズ ジオデータベースだけが SQL 式をサポートしています。 他の形式では、Python または Arcade 式を使用します。 VBScript 式の詳細については、「フィールド演算の VBScript の例」をご参照ください。
| String |
コード ブロック (オプション) | 複雑な Python 式または VBScript 式に使用するコードのブロック。 | String |
フィールド タイプ (オプション) | 新しいフィールドのフィールド タイプを指定します。 フィールド名が入力テーブルに存在しない場合にのみ、このパラメーターが使用されます。 フィールドのタイプがテキストの場合、フィールドの長さは 512 になります。ただし、入力がシェープファイルまたは dBASE ファイルの場合、長さは 254 になります。長さを調整するには、[フィールドの変更 (Alter Field)] ツールを使用します。
| String |
ドメインを設定 (オプション) | フィールド ドメイン ルールが適用されるかどうかを指定します。
| Boolean |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
更新された入力テーブル | 更新されたテーブル。 | Table View; Raster Layer; Mosaic Layer |